阪和興が4日ぶり反発、土地売却益などで16年3月期最終利益に上振れ期待高まる
阪和興業<8078.T>が4日ぶりに反発している。23日の取引終了後、千葉県習志野市の物流倉庫を売却するのに伴い、土地部分の固定資産売却益127億2100万円と、建物部分の固定資産売却損2億6400万円を16年3月期業績に計上すると発表した。
さらに、過年度に計上した減損損失について、税務上の損金算入を行うことになり、法人税が50億円減少するとしている。これにより、純利益に与える影響額は約174億5700万円となることから、17年3月期最終利益の上振れ期待が高まっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
さらに、過年度に計上した減損損失について、税務上の損金算入を行うことになり、法人税が50億円減少するとしている。これにより、純利益に与える影響額は約174億5700万円となることから、17年3月期最終利益の上振れ期待が高まっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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