東京製綱は底堅い、東海東京が「アウトパフォーム」継続
東京製綱<5981.T>が軟調も低位株の強みを発揮し、140円台前半で底堅い。同社は8日午後1時、16年3月期第3四半期累計(15年4~12月)の連結決算を発表。売上高は478億7000万円(前年同期比10.6%減)と減少したものの、営業利益は27億9000万円(同8.2%増)と増益を確保した。エレベータロープが好調に推移しているほか、高速道路の安全対策関連製品が拡大、炭素繊維複合材ケーブル(CFCC)の量産化なども業績を牽引している。
東海東京調査センターが8日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしており、これも押し目買いを誘う手掛かりとなっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
東海東京調査センターが8日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続でフォローしており、これも押し目買いを誘う手掛かりとなっているようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
5981
|
1,308.0
(15:30)
|
+2.0
(+0.15%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/23 12:43
-
2024/12/02
-
2024/11/20
-
2024/11/20
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:20
-
今日 22:09
-
今日 22:00
-
今日 21:57
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /