横河ブHDは強さ発揮、高収益力と豊富な受注残評価で上値指向
横河ブリッジホールディングス<5911.T>が全般相場急落に抗して堅調な値動き。第3四半期累計の業績は、大型案件の寄与で8%増収を達成したものの、営業は微減益となった。ただ、「これは工事損失引当金の計上のタイミングの問題に過ぎず、収益力の低下を意味するものではない」(国内中堅証券)との指摘があり、ネガティブに受け止める動きは少ない。豊富な受注残を強みに16年3月期営業利益は前期比3%増の66億円予想にあり、完工工事の増加が見込まれる来期も増益基調が不変と見られている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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