T&CHDが大幅6日続落、15年11月期業績の計画下振れ着地を嫌気
T&Cホールディングス<3832.T>が大幅6日続落。前週末15日の取引終了後に発表した15年11月期連結業績が売上高3億8100万円(前期比25.7%減)、営業損益5億3300万円の赤字(前期4億1900万円の赤字)となり、従来予想の売上高5億1300万円、営業損益4億1900万円を下回って着地したことが嫌気されている。食品関連事業にかかる売り上げが減少したことに加えて、主に再生医療業務にかかる人員を7人採用したことに伴い人件費が増加したことが下振れ着地の要因としている。
なお、同社では四半期ごとの見通しを発表しており、16年11月期第1四半期は、売上高1億100万円(前年同期比2.3%減)、営業損益1億1400万円の赤字(同1億円の赤字)と赤字幅拡大を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
なお、同社では四半期ごとの見通しを発表しており、16年11月期第1四半期は、売上高1億100万円(前年同期比2.3%減)、営業損益1億1400万円の赤字(同1億円の赤字)と赤字幅拡大を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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