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keibunさんのブログ

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最近書いたブログ

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    様子見

    一ヶ月で20パーセントの上昇を見せたETFのVWOなどをはじめ、成長株以外のポジションを全て解消。 最近は如実に需要が細っているのでポジション維持は危険との判断。 率直にいって、景気回復を織り込んでいるにしても割高な銘柄が多くなっている。 どちらかといえばクレジットイベントなどで株価が下げるストーリーのほうが確率が高いような気がする。 なかなか難しい局面。

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    波が来るかも

    少し弱気が見えかけた日本市場ですが、来週は一気に上昇するかもしれません。 今日の日銀発表や米国で発表された各種指数から一気に強気が爆発する予感。 大はずれかもしれませんが、来週頭は信用も使って買う準備中です。

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    正気を保つ

    日経ネットより 「朝方発表された4月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比53万9000人減と、減少幅が市場予想(61万人)を下回った。失業率は8.9%に上昇したが、引き続き米景気が底入れに向かっていることを示す内容との受け止めがあった。大型ハイテク株への利益確定売りや、石油株への資金移動などで、ナスダック指数は上値が重くなる場面があった」 失業率が8.9%に上昇し、米景気が底入れに向かっていることを示... ...続きを読む

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    不況期の株高

    この一ヶ月の鉄鋼株と海運株の上昇ぶり、そして下降ぶりには失笑を禁じえない。 そもそも今の不況期に、2005年~2008年バブル期の株価を目指すような動きを予想するのかが意味不明といえる。 見るべき株価の水準は2003年~2005年のものでしょう。 まだ日経平均は割高。調整はもう少し進むと思われます。

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    不景気時の優良株は売りですよ

    花王の株価を久しぶりにチェック。 ディフェンシブ的優良株と思われる花王だが株価は一直線に下降である。 10月2500円から3月1700円まで売り込まれた。 優良株はもともと値がさ株なので利益悪化した場合の株価の減少が著しいのである。 10月私は無知だったため花王を2505円で仕入れ、買った直後に少々上昇したがその3四半期決算のあまりの悪さに強制損切した。この日は特別気配になり2170円で売却。 ... ...続きを読む

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    三井物産、化学品で架空取引 5年で518億円

    やっぱり株は怖い。。。 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090424AT1D2404524042009.html 今週の業績の大幅下方修正のときに市場はマイナスに受け止めるだろうが、それほどでもないと思い5パーセント下がったところを「買い」、3パーセント程度の値上がりにとどまったので昨日「売り」。 たぶんこのニュースで下げることになるだろう。 悪い... ...続きを読む

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    25日移動平均線

    今日はもっと弱気になると思ったのだけれど切り替えした。 しかしその理由が「25日移動平均線」という分析が出てきている。 もしそれが本当に切り替えした理由だというのなら、なんともばかばかしい理由づけだ。 そんな調子で下げ止まっていたら株価はいつか月まで届くだろう。 もちろん自分も今ではロングポジションのほうが多いので株価が上がるのはいいことなのだが、人は見たいものしか見ず、現実を直視せざるを得... ...続きを読む

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    三井物産決算報告修正にみる市場の誤り

    一株あたり利益を170円から98円に減額。 株価は3月8日が800円で、4月14日が1229円。 笑ってしまう。よく勢いだけで1229円まで買い進めるものだ。 自分はといえば800円台なら買おうと思っていたが急上昇しすぎて買い遅れてしまった。 自分の感覚では市場の根付けミスなのだが、 案外この発表を聞いても下げないのかもしれない。 商社でPER16倍計算は高いと思っているのだが、市場参加者は... ...続きを読む

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    悪いニュースには目をつむる

    株式市場の値動きを見て感じることは、人間の心の弱さです。 今日は日銀から景気がとても悪化しているというレポートがありました。 市場が引けた後なので今日の株価への影響はそもそもありませんが、来週の株価への影響はたぶんないでしょう。 景気が上向いている事実はまだ全くありません。 米国で復興の兆しが出ているとしても、=日本の復興というのは非常に短絡的なものの見方でしょう。 今日大幅に値を上げた鉄鋼株も材料が... ...続きを読む

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    読書メモ ウォール街のランダムウォーカー

    この本はとてもよかった。 内容はファンダメンタリストもチャーチストもそんなにたいしたリターンはありませんよ、という身も蓋もないもんだが、そういう結果があることを抑えておくことは重要。 実際のところ、株価は最終的にファンダメンタルの審判がくだるので、ファンダメンタルの知識は必要。 チャートについてはチャートを信じている人が多ければ市場はそのとおりに動くので、短期的な売買ではやはり参考にすべき。 ... ...続きを読む

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    読書予定メモ

    ・マーケットの魔術師 ・マーケットの魔術師 システムトレーダ ・投資苑 ・オニールの成長株発掘法

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    外国人投資家

    洋泉社の本。 外国人投資家について何も知らなかったので、 よかった。投資規模や、評価のポイントが書いてあり役に立つ。 ヘッジファンドの日本での運用資産500億ドル以上 外国人が買い越しした年 1990~1998、2001~2006 東証一部の半分が外国人、個人は3割程度 外国人が買う時期、世界景気の回復、米国の上昇局面、日本のリストラ期待 米国金利上昇時に上昇 ・... ...続きを読む

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    ターナーの短期売買革命

    この二週間ほど投資の本をひたすら読んだ。そこで学んだエッセンスを展開しはじめたいところだがあと少し読もうと思う。 この本は、かなりいい本。 株式投資以外にFXなども書いてくれている。 戦略なども充実していて 最初におく手元の一冊としてもいいと思う、若干冗長で読むのに時間はかかるのだが。 ■序文 ETF(株価指数連動型上場投資信託)、QQQQ、CMEのミニS&P、個別株先物 ○米国景気変遷 ... ...続きを読む

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    システムトレードのメモ

    証券会社のスクリーニングツールだとかチャートだけでなく、もっとよりカスタマイズしたデータを見たいな、と思っている。一からシステムを作るのは大変なので何がしかのツールを使いたいのだが。。。 MultiChart TradeStation MetaStock AmiBroker あと、自分の証券会社もトレードツールがあるみたい。。。 エクセルからはじめたいところだが、マクロ集みたいのがあると... ...続きを読む

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    ジム・クレイマーの株式投資大作戦

    ※この本は個人投資家にとって大変よい本だと考える。景気循環にともないどのセクターの株が上がるか下がるかの基本原理について説明してくれる。 また、大底、天井の見分け方についても教えてくれる。チャートだけでなく社会現象としてのサインも含めた非常に生きた知識だと感じる。 ○投資の本 アンディ・ベイヤーによるpicking winners ・欲望と幻想の市場 ・ベンジャミン・グレアム ・ピーターリンチ ... ...続きを読む

    タグ:ジム・クレイマーの株式投資大作戦 
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    タートル流投資の魔術

    ※非常に参考になる本、トレーディング戦略は以外にもシンプルなものだったが、リスク管理がとくに参考になった。ぜひ実践したい。   ・ジェシー・リバモアの「欲望と幻想の都市」を読んでトレーダーになろうと思った。 ・トレーダーはリスクを売買する ・ピーター・バーンスタインは「リスクー神々の反逆」で市場によりリスクの受け渡しが可能になったことを述べている ・ビッド→買い呼び値 ・アスク→売り呼び値 ・ビッドとアスクの差... ...続きを読む

    タグ:タートル流投資の魔術 カーティス・フェイス 
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    新マーケットの魔術師 まとめ

    スーパートレーダーの考え方の中には参考にできるものがあった。特に大損の局面での対応について。 また、数学に強いトレーダーの話は日々のトレードにおける錯覚、自分に都合のよい解釈を戒めるための役に立つ。

    タグ:新マーケットの魔術師 
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    新マーケットの魔術師(7)

    ・自分に適したトレーディングスタイルを確立すること。含み損に耐えられない人間は長期投資に向かない、価格モニターを見たくない人間にはデイトレードはできない。 ・当初のポジションに忠実になりすぎないこと ・好機が来るまで待つ ・規律が大事である

    タグ:新マーケットの魔術師 クロージングベル 
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    新マーケットの魔術師(6)

    トレーディングの心理学 ロバート・クラウス ※精神セラピストがトレーダーの心理状況とトレードの関係、そして精神療法を通しての改善経験について述べる。 ポイントは、トレーダーが投資に真剣でよく考えられた自分の戦略を持っていなければどのような精神療法を試みたところでいい結果はでないという点にある。また、トレードで重要なのは「自信」であるが、自信の源は自分の戦略があるかどうか、という点につきる。

    タグ:ロバート・クラウス トレーディングの心理学 新マーケットの魔術師 
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    新マーケットの魔術師(5)

    カネ儲けマシーン ■マーク・リッチー ・成功するトレーダはポジション・サイズのコントロールに長けている。 ・ポジションが勝ち続けているかぎり勝たせ続ける忍耐力を持つ。 ■ジョー・リッチー ・将来のボラティリティを予想するにはインプライドボラティリティのほうが有効と思う。 ■ブレアー・ハル ・価格設定を誤ったオプション取引の売買で年率100パーセントの利益を得た。 ※オプション取引についていろ... ...続きを読む

    タグ:新マーケットの魔術師 CRT 
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