投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株はインフラ法案可決を好感
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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米国株について
ダウ平均は104ドル高の36432ドルで取引終了。
取引開始直後に250ドル近く上昇しますが、午後の安値では7ドル高まで上げ幅縮小。その後は買い戻されるも、上値追いは限られました。
ダウ平均 0.29%高
ナスダック 0.07%高
S&P500指数 0.09%高
〇ダウ構成銘柄の動向
16銘柄が上昇、14銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
キャタピラー 4.04%高
アメリカン・エキスプレス 1.90%高
ビザ 1.76%高
ユナイテッドヘルス 1.48%高
メルク 1.31%高
下落率の高い順
ナイキ 3.19%安
アムジェン 1.12%安
コカ・コーラ 0.90%安
ボーイング 0.79%安
P&G 0.75%安
〇インフラ法案可決
既に上院で可決していたインフラ法案が下院でも可決。
恩恵を受けるインフラ関連が上昇。ダウ構成銘柄では建設機械大手のキャタピラーが上昇率トップ。4%を超える大幅高になっており、1銘柄でダウ平均を54ドル押し上げています。
〇主要3指数が過去最高値更新
10月下旬から調整無く1000ドルほど上昇してきました。先高感から買われるも高値警戒感から利益確定売りが出ています。騰がると売られ、売られると買われる展開。
僅かながら、本日も主要3指数が揃って過去最高値を更新しました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は36200ドルで、上値は36600ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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