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対スタグフレーション

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スタグフレーションを警戒してか、アメリカ、カナダ、オーストラリアのREITが急上昇した。
半面、ヨーロッパや新興国などのREITはまだそこまで反応していない。
 
スタグフレーションは景気が落ち込み、物価が騰がる状況の為、物価上昇に比較的強く、(投資カテゴリにもよるが)景気変動でも安定したインカムゲインが見込める不動産に注目が集まるのは当然ともいえる。
他にもスタグフレーション対策として考えられるものは金や貴金属をはじめとしたコモディティがある。
金はあいかわらず高値圏なのでいつ手を出すべきか悩ましいところ。
 
なお、以下によると、短期債も過去のスタグフレーションでは有効だったとのこと。

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?OutSide=on&_ControlID=WPLETmgR001Control&_PageID=WPLETmgR001Mdtl20&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&_ActionID=DefaultAID&getFlg=on&burl=search_market&cat1=market&cat2=report&dir=report&file=market_report_fo_hiro_210913.html
ただしこちらは、低金利~マイナス金利の今の世界でどこまで有効になるか未知数だ。
(※スタグフレーションが発生した際に、各国中央銀行が景気や雇用を犠牲にしてどこまで政策金利を上げるのか不透明なため)
2件のコメントがあります
  • イメージ
    りす栗さん
    2021/11/3 17:47
    こんばんは。

    > アメリカ、カナダ、オーストラリアのREITが急上昇した。

    おお、そうなんですか。
    怖いですね。
    でも、やっぱりお金は余っていて行き先探しているのですね。
    景気は悪くないようなので、過去のスタグフレーションとは
    ちょっと性格が異なりそうです。
    ロシアや中国みたいなわがままな国がなんかやらかしたら
    怖いですね。

  • イメージ
    りす栗さん、こんばんは。コメントありがとうございます!
     
    そうなんですよ、この3か国のREITはあがりましたね。
    おっしゃる通り、金余りも影響していそうです。
    景気がそこまでわるくならないなら、スタグフレーションの二重苦は避けられるので、悪くならないことを願うばかりですね。
    ご指摘の通り、中国もデフォルトリスクや何やらで目が離せませんね。
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