米国株主要3指数過去最高値更新するも期待と警戒が交錯

[投資歴20年のmasaさん]

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。

株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。

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11月2日　火曜日

米国株について
ダウ平均は94ドル安の35913ドルで取引終了。
取引開始直後に36000ドルを超えますが、すぐに売り込まれて右肩下がり。その後は前日値を下値としながら、限られた値幅で上下しました。

〇主要3指数の動向
ダウ平均 0.26％高
ナスダック 0.63％高
Ｓ＆Ｐ500指数 0.18％高

〇ダウ構成銘柄の動向
19銘柄が上昇、　11銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ボーイング 3.65％高
ダウ 2.63％高
マクドナルド 2.05％高
アムジェン 1.36％高
インテル 1.12％高

下落率の高い順
ホームデポ 1.41％安
ユナイテッドヘルス 1.38％安
マイクロソフト 0.68％安
ナイキ 0.57％安
アップル 0.56％安

〇経済指標
10月のＩＳＭ製造業景気指数は60.8になりました。
9月の61.1から低下するも、市場予想を上回っています。

〇株高期待と高値警戒感が交錯
本日も期待と警戒が交錯。買われると売られ、売られると買われる展開が続いています。このように「ある意味で神経質」な状況では先読みするのが難しいので、時間をかけて考える必要は無いと思っています。

少し乱暴な表現になりますが、先読みするのが難しい時は「なるようになる」で良し。今は日本企業の決算発表が本格化していますので、そちらの検証に時間をかけたいと思っています。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は35700ドルで、上値は36100ドルになると考えています。

チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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ｔｗｉｔｔｅｒ　＠ｍｍ３３３ｍ　
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