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8月28日 週刊東洋経済 9/1号

TOPIX 1,584.60 -3.16
日経平均株価 16,287.49 -13.90

昨日のアメリカ市場は
NYダウ 13,322.13 -56.74
NASDAQ 2,561.25 -15.44
小幅な反落。中古住宅在庫戸数の増加と中古住宅販売戸数の減少が
要因とのこと。

日本市場の日経平均も軟調で終始小動き。
プラスに転じる場面もあったが結局13円のマイナス。
新興市場はマザーズだけプラス。REITも下落しました。
為替は対ドル115円中盤、対ユーロ157円中盤と円高に推移。

中国市場は
香港 ハンセン指数 23,363.76 -213.97 -0.91%
中国 上海総合指数 5,194.69 44.57 +0.87%

インド市場は
ムンバイ SENSEX30種 14,919.19 76.81 +0.52%
インド NIFTY指数 4,320.70 18.10 +0.42%

ベトナム市場は
ベトナム VN指数 902.58 -6.49 -0.71%
今日のアジア市場は高安マチマチの展開でした。

ドバイ市場は
DFM Index 4,296.85 -50.73 -1.19%

「週刊東洋経済 9/1号 今こそファンダメンタルズ!理論株価」
サブプライム問題が気になったので購入。
週刊東洋経済の目次
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2007/0901/index.html

サブプライム問題関連記事は
「緊急特集 世界信用収縮の波紋 円高はもう止まらない!?
翻弄される日本経済」と「今こそファンダメンタルズ!理論株価」。

「円高はもう止まらない!?」では、「対ドルの当面の安値圏は
115円前後との見方が大勢。今後のFF金利値下げ等の動きにより
110円が警戒水準。」とまあ一般的な見方。
米国経済・為替・マネーフローに関する専門家の分析は
けっこうポジティブな内容だった。

「今こそファンダメンタルズ」では、『日経平均が52週移動平均線
を割り込んだので長期下落局面に入ったのではないか。
変調の予兆として、ヘッジファンドのマーケットニュートラル型」と
DIの悪化が考えられる。52週平均移動線の現在水準の17000円が
当面の天井か』
とけっこう厳しい見方。
下値が書かれていないのが不安をそそります。

まあやっぱりまだまだ不安定な相場が続きそうです。

それでは今日はこれで失礼します。
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