堅実さんのブログ
ああ新撰組 3年7月13日(火) 21時38分
どうも、気分がすぐれないので、気まぐれブログ。新撰組は、負けると、分かっていて、何故戦ったのか。何故に、死に場所を求めた近藤勇か。これは、時々、思う事である。
あゝ新撰組 COVER
https://www.youtube.com/watch?v=f6czpvK08Gg
百姓出身の近藤は、何故、新撰組を結成したのか。言うまでもなく、新撰組を有名にしたのは「池田屋」事件である。この時は、近藤は4人で、乗り込んだというのが真実らしい。別の隊は4人で、遅れて、駆け付けた。その時には、ほとんど、騒動は、収まっていたというから、近藤の気迫は、凄まじいものだったろう。この時は、坂本竜馬は運よく、逃げ延びた。
この池田屋には、私も一度、行ってみた。映画にあるような、大きな、旅籠ではなく、ほんの、小さな、旅籠だった。階段の途中の柱に、その時の刀傷があった。
こんな事だから、皇軍は、近藤を許すはずがない。捉えて、打ち首にして、更に、さらし首にした。
行動の美学という。芥川龍之介の、弟子。三島由紀夫。ノーベル賞候補にもなった人です。この人は、武士は割腹することこそ、最大の武士の美学だと思い、実際に、市ケ谷の自衛隊の駐屯地で、割腹自殺している。大儀のために、死ぬことこそ、武士の最高の誉と、考えていたらしい。武士の死に方は「葉隠れ」という考えで、伝えられている。現代人には、理解できないところである。ふっと、思うことがある。もしかしたら、私も死に場所を求めているのかと。
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切腹とか、離婚とか、
カネがかかること。
保険金かけとかねば、奥さんに刺されそうね。
警察のサイトで防刃チョッキを買わねば。
防弾チョッキは高かった。
あたしの大好きな漫画で花の慶次ってゆーのがあるんですが、(戦国時代の武士のお話)
1本筋が通っている人はかっこいいです♬
堅実さんも1本筋が通ってて武士みたいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶