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マイクロソフト 一部売却方針

Microsoft 10株を $280.7 で指値売却します。
6/21、Microsoft を$263.19で5株売却したばかりですが、NASDAQ上抜けに伴う株価急伸と、今秋のアップルショックを考慮して、重ね売ります。

マイクロソフト 3年チャート ↓ クリックで拡大

Microsoft は、新興企業ではないため GAFA に含まれませんが、GAFA と遜色ない急成長をしている数少ない古参の優良企業です。
古参の優良企業だけに、業績にも株価にもブレが有りません。
株価チャートを振り返ると、多少の株価のブレは有りました。しかし、Microsoft の株価がブレる時には、GAFA はじめ他の銘柄の株価が大きく変動していたため、比較すると Microsoft の株価のブレは誤差の範囲でした。
Microsoft はいつ買っても問題ない
そう見立てて投資して来ました。その見立ては正しかったですが、少しでも安く買う努力を怠ったと反省しています。
下の"保有銘柄の状況"の通り、下振れを拾って来た GAFA 銘柄に比べて、Microsoft への投資額は絶対額が大きくなってしまいました。

Microsoft 投資方針
Microsoft は、まだまだ二桁成長が続くと見立てており、長期保有の方針です。
ただし、投資開始から大きく値騰がりしており、少し資金回収します。
2018年のアップルショックのように、Apple が他の銘柄を巻き込むアップルショックを再発する可能性が高いとは見立てていません。また、2018年のアップルショックで Microsoft はほぼ無傷でした。それでも、売り時を図る一つと考えています。

保有銘柄の状況2021.7.9 ↓ クリックで拡大


7/9に売却した Apple は、申告用の為替換算レートが確定した後に記帳します。売却代金は ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド へ充当します。
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