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2021年7月7日(記録のみ)

日経平均 ; 28366.95 (-276.26)
TOPIX ; 1937.68 (-16.82)
JASDAQ指数 ; 3977.42 (-12.13)
マザーズ  ; 1181.42 (-7.11、3日続落)
東証REIT ;2180.99 (-5.19)

日経平均は反落。東京は四度目の緊急事態宣言が発出される見通しだそうです。結局、オリンピックを緊急事態宣言下で迎えるんですね。。。

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日経平均は276円安と大幅反落、下げ幅縮小も上値重い、値下がり銘柄数1700超=7日後場
15:12 配信  モーニングスター

 7日後場の日経平均株価は前日比276円26銭安の2万8366円95銭と大幅反落。朝方は、売り優勢で始まった。6日発表の米国とドイツの景況感指数が市場予想を下回り、NYダウや欧州主要株価指数が下落した流れを受け、寄り付き後まもなく2万8161円75銭(前日比481円46銭安)まで下押した。一巡後は、押し目買いや買い戻しに2万8434円99銭(同208円22銭安)まで下げ幅を縮小する場面もあった。ただ、買いは続かず、その後は総じて上値の重い展開となった。新規の手掛かりに乏しいなか、ETF(上場投資信託)分配金の捻出売りへの警戒などが指摘された。

 東証1部の出来高は10億6653万株、売買代金は2兆2938億円。騰落銘柄数は値上がり415銘柄、値下がり1709銘柄、変わらず67銘柄。

 市場からは「世界景気の回復鈍化が懸念され、国内での新型コロナウイルス感染者数の増加も気掛かりだ。需給面では、ETF分配金の捻出売りが警戒され、複合的な要因が相場の重しとなった。ただ、週末9日には分配金の捻出売りとSQ(特別清算指数)算出を通過することで、これをきっかけに反転に向かう可能性がある」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、ENEOS <5020> 、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が下落。T&DHD <8795> 、第一生命HD <8750> などの保険株や、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も安い。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も売られた。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、住友電工 <5802> 、DOWA <5714> などの非鉄金属株も値を下げた。

 半面、HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株が堅調。

 個別では、モバファク <3912> 、三井E&SH <7003> 、武蔵精密 <7220> 、日リーテック <1938> 、富士急 <9010> などの下げが目立った。半面、フェリシモ <3396> がストップ高となり、前沢工 <6489> 、ハニーズHD <2792> 、システムソフト <7527> 、レノバ <9519> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

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