飛来する鳥の数が計測されているが、
あまり年度別にまとめられていない。
個別に抜き出してみたら、
減少傾向があるが、もう少し見る必要がある。
環境省もまじめに測ってほしい。
大臣お願いしますよ。
藤前干潟
たぶんまじめに数を測っていない。同じ数だけ羅列。
26年スズガモ、オナガガモ等のカモ類 約1万羽 <10月~3月>
ハマシギ 約3千羽 <10月~5月>
20年
鳥類スズガモ、オナガガモ等のカモ類 約1万羽 、 ハマシギ 約3千羽
ここはまじめに測られている。
宮島沼
26年60000弱マガン
25年40000強マガン
24年70000強マガン
23年60000強マガン
22年70000強マガン
21年マガン 約5万羽 他にオナガガモ等のカモ類、コハクチョウ等のハクチョウ類など
20年60000強マガン
(保護区の概要)
1 所在地 北海道美唄市
2 面 積 鳥獣保護区 41 ha
うち特別保護地区 41ha
3 特 徴 宮島沼は、北海道中央部の石狩川中流域にある石狩泥炭地帯の中の淡水湖沼で、美唄市の
西端に位置する、石狩川の氾濫で形成された残留湖沼群の一つである。
宮島沼には、マガンの我が国最大で最北の中継地であり、毎年、春と
秋に5万羽以上が滞在する。
この数は東アジアのマガンの個体群の30%にも及んでおり、宮島沼には我が国で越冬したほとん
どのマガンが立ち寄るだけでなく、他のアジアの国々で越冬したと思われるマガンの群れや、オオハクチョウ、コハクチョウ、オナガガモなども立ち寄る。
宮島沼は、シベリア等北半球の繁殖地と日本国内等の越冬地を往復するガンカモ類、ハクチョウ
類の中継地として国際的にも重要な渡り鳥の集団渡来地である。
環境省のデータより。