日経平均 ; 29642.69 (+21.70)
TOPIX ; 1959.13 (+6.95)
JASDAQ指数 ; 3948.17 (+2.27、3日続伸)
マザーズ ; 1228.14 (-7.01)
東証REIT ;2035.43 (-19.74)
日経平均は反発。新興市場は高安まちまち。ここの所相場を見れず、しかもあまり動きもないので完全に放置モードです。。。
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日経平均は21円高と小反発、こう着感が強まり方向感に欠ける展開=15日後場
15:18 配信 モーニングスター
15日の日経平均株価は、前日比21円70銭高の2万9642円69銭と小幅に反発して取引を終えた。朝方は売りが先行したものの、株価指数先物に断続的な買いが入ったことで上げに転じ、午前9時51分には、同166円67銭高の2万9787円66銭の高値を付けた。時間外取引で米株価指数先物が上昇する一方、中国・上海総合指数は反落するなど、まちまちの動きにあり、模様眺めムードが広がった。後場に入ると、一層こう着感が強まり、方向感に欠ける展開が続いた。東証1部の出来高は9億4138万株と3日ぶりに10億株を割り込み、売買代金は2兆200億円だった。騰落銘柄数は値上がり1259銘柄、値下がり845銘柄、変わらず87銘柄。
市場では「前週の安川電機 <6506> の決算発表以降、電機系の銘柄では上値の重い動きがみられ、積極的には買いづらい状況にあるようだ」(中堅証券)との見方があった。
業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭製品株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も上げた。東証業種別指数は、29業種が上昇、4業種が下落した。
個別では、RPAH <6572> 、紀文食品 <2933> 、ベイカレント <6532> 、日電子 <6951> 、ラクトJ <3139> などが上昇。半面、ベクトル <6058> 、テラスカイ <3915> 、北の達人 <2930> 、TBASE <3415> 、クリレスHD <3387> などが下落した。
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