何も、風呂上がり、鏡の前で自分の姿を見る、という話ではありません。
当初は結構基礎的な、講義的なことを中心に取り上げていましたが
最近は比較的 個別の銘柄について明確に「上がる/下がる」や「買う/売る」などと内容がだんだん変化していきました。
確かに、ご本人も注意喚起されておりますが、内容通りに(盲目的に)行動すべきではない、あくまで投資は「自己責任」というなのですが、やはり動画を視聴するとある程度影響を受けてしまう。
そのことが、自分の投資スタイル/スキルの幅を増やすことができれば有用ですが、結果的に自分には合わないことを実感したので止めました。
チャンネル登録解除しました。
しかしyoutubeのおススメ候補にしっかり顔を出してくるあたり、youtube (Google)の技術はすごいですね。
この1年自分に合わなかったこと
①海外(米国)投資
まず、時間帯が合わない、投資に見合った情報を入手するのが容易でない。特に当該企業の米国内での活動状況や社会情勢含め米国民にどのように感じられているのか?情報収集が困難であり、投資判断の材料が少ない。一方国内のほうが、海外投資家の売買に左右されるものの、身近にその企業活動の情報を収集したり、肌で感じることができる。
②貴金属(金、銀、Pt)
上昇要因が不可解なことが多かった。また保持しても配当や利息が付かないということが魅力がなかった。また、価格も全体に上昇しなかったことも一因。
③テクニカル分析
市場の勢い、モメンタム、圧力いったところは活用できている部分もあるが、一番の原因は面白味を感じられなかった。
自分は今はゲームなどのセクター中心ですが、ヒット作などから株を物色し、その企業も含めてファンになることが好きなんだなと改めて認識しました。