おかモッチさんのブログ
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受け入れ拒否
おかモッチさん
投稿:2008/10/22 22:24
更新:2008/10/29 21:22
なんだろ！
この日本の医療体制は、
まったく、改善されずに被害者が
続出している。
今日、また妊婦さんが、病院の受け入れ拒否を
受けて亡くなられたというニュースが、
目に飛び込んできた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081022/crm0810221148008-n1.htm
本来であれば、出産は喜ばしいものだが、
病院の受け入れ拒否で妊婦さんを死なせて
しまうなんて、受け入れ拒否をした病院は
何を考えているのだろう。
少子化のさなか、こんな犠牲者を
出したくないですね。
ベット数がなくても、産婦人科の医師が
いるのであれば、出産まででもしてくれれば
こんな被害者を出さずに済むのではないかと
人ごとながら、悔しさがいっぱい
こみ上げてきました。
赤ちゃんは、無事に生まれたらしいのですが、
お母さんのいないこの赤ちゃんと旦那さんが
かわいそうですね。
おかモッチ
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こんなことってなんでおきてしまうんだろう、、、
とおもってニュースを読んでいると、
産科医不足っていっても出産はできたはずなのに。。。
なんかくやしくなってしまうニュースです、、、
(T-T) ウルウル
最近。妊婦さんでなくとも、救急車で運ばれた方で、これでなくなるというニュースを聞きます。
対応できる人員がいないということを理由にしていますが、やろうと思えばできたはず…と思います。
受け入れ拒否を処罰する法案でもできないでしょうか…。
本当に、腹が立つニュースですよね。o(｀ω´*)o
この事件に限らず、偶然の医師不在だけでは、片付けられない問題があるような気がしますね。
産科や小児科の医師不足、救急患者のたらい回し、介護従事者の慢性的な人手不足など、医療・介護現場の状況は深刻さを増していますもんね。
これから日本でも・・・
お金のある人は、私的な自由診療の民間病院で早く医療を受けられるが、そうでない人は、予算で縛られた公的病院で、しかも、不十分な医療しか受けることができないというようなことになったら怖いですよね。
こんばんわ。
被害者の旦那さんやお子さんは、
これから大変です。
被害者のご両親も、とてもつらいと
思いますが。。。
この少子化の世の中で、産婦人科の
医師不足と言うのであれば、
出生率を上げることは無理でしょう。
お気楽に、出生率を上げろっと言う
政治家：柳澤伯夫のような人が
たくさんいますが。。。
（静岡県第3区の皆様、次期衆議院選で
落選することを願います。）
おかモッチ
こんばんわ。
受け入れ拒否の理由が、新生児集中治療管理室
（ＮＩＣＵ）の病床が不足しているだけでは、
納得がいきません。
国や都道府県は、こういった医療設備を
総合周産期母子医療センターや
地域周産期母子医療センターに
増やすような対策を考えていないことに
愕然としました。
このような問題は、今始まったことでは
無いので、早急に対策して、同じような
被害者を出さないようにして欲しいです。
おかモッチ
こんばんわ。
本当に腹が立ちますね。
これでは、女性が子供を産みたくても、
万が一、かかりつけの産婦人科で対応が
出来ない状況になった場合、死を覚悟しなければ
ならないので、産む気がなくならないか、
心配です。
うちも２人目を考えようにも、こんな医療体制では、
とても決断しづらい状態です。
（経済的にも、問題はあるんですが。。。）
＞産科や小児科の医師不足、救急患者のたらい回し、介護従事者の慢性的な人手不足など、医療・介護現場の状況は深刻さを増していますもんね。
そうですよね。
政策に誤りがあるので、改善をして欲しいですね。
＞お金のある人は、私的な自由診療の民間病院で早く医療を受けられるが、そうでない人は、予算で縛られた公的病院で、しかも、不十分な医療しか受けることができないというようなことになったら怖いですよね。
お金のあるなしで、不十分な医療しか受けられないので
あれば、子供を産まない方がましですね。
子供の出産率が減り続ければ、そのうち医師不足も
解消されるし、内科や外科の患者数も、既存の
人口だけになるので、団塊世代までは、医師、看護婦
不足はありますが、医師、看護婦が対応可能な人数に
患者数も減りだすので、問題が逆に解消されるかも
しれません。
税収を上げるには、出生率が減り続けるのは
良くないことは、誰が考えてもわかるのに、
なかなか改善されませんね。
おかモッチ
昨日 なくなった奥さんのことを 言葉に つまりながら
語っていたご主人が 本当に 可哀想でした。
子供も妻も お互い 会うことが 出来なかったという言葉に
もらい泣き してしまいました。
二度と 悲しいことはと 何度も繰り返す この感覚は いつに
なったら 骨身に 沁みるのでしょう。
憤りだけが いつまでも 残ります。
こんばんわ。
このような問題が、無くならないので
子供を産もうという女性が少なくなる
のではないかと心配です。
早く安心して出産できる世の中になって
欲しいです。
おかモッチ