日経平均 ; 29559.10 (+150.93)
TOPIX ; 1904.54 (+9.69)
JASDAQ指数 ; 3813.95 (+4.83)
マザーズ ; 1197.66 (-24.77)
東証REIT ;1923.92 (-1.46、4日続落)
日経平均は反発。新興は高安まちまち、REITは下落したので、私のPFも今日は下落。とりあえず長期金利が落ち着くまでは上に行きづらいですかね。
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日経平均は150円高と反発、下げ転換後に盛り返す、上海・香港株の堅調推移が支え=3日後場
15:19 配信 モーニングスター
3日後場の日経平均株価は前日比150円93銭高の2万9559円10銭と反発。朝方は、時間外取引(日本時間3日)での米株価指数先物高を受け、買いが先行した。きのう大幅反落(255円33銭安)した反動もあり、いったん2万9500円台を回復した。その後、利益確定売りに下げに転じる場面もあったが、一巡後は盛り返した。先物にまとまった買い物が入ったこともあり、大引け近くには2万9604円37銭(前日比196円20銭高)まで上昇した。中国上海総合指数や香港ハンセン指数が堅調に推移し、支えとして意識された。
東証1部の出来高は12億650万株、売買代金は2兆4664億円。騰落銘柄数は値上がり1338銘柄、値下がり776銘柄、変わらず80銘柄。
市場からは「日経平均が3万円に近づけば売りが出てくるが、一方で下がれば買いが入ってくる。ただ、米長期金利の上昇懸念が尾を引き、積極的には動けず、材料待ちの状態だ」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、日本製鉄 <5401> 、神戸鋼 <5406> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金 <5706> 、住友電工 <5802> などの非鉄金属株が上昇。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も高い。ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も引き締まった。ENEOS <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、日産自 <7201> 、ホンダ <7267> 、川重 <7012> などの輸送用機器株も買われた。
半面、東エレク <8035> 、アドバンテスト <6857> 、TDK <6762> などの電機株が軟調。任天堂 <7974> 、ミズノ <8022> などのその他製品株や、エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株も売られた。
個別では、洋エンジ <6330> 、ひらまつ <2764> 、ナルミヤ <9275> 、UMCエレ <6615> 、エスクリ <2196> などの上げが目立った。半面、ダイヤHD <6699> 、メドピア <6095> 、システムソフト <7527> 、PRTIME <3922> 、ラクーンHD <3031> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。
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