2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大で、飲食店向けの樽や瓶商品の需要が落ち込み、こうした分野に強いアサヒに逆風となったようです。
キリンは第3のビール「本麒麟」の販売が好調でしたが、市場全体では、前年比9%減となったそうです。
飲食店向けの苦戦が予想されるため、各社は家庭向けの缶商品に注力する考えのようです。
10年以上もアサヒがトップシェアだったんですね。
「本麒麟」はまだ飲んだことはないのですが、これだけ売れているということは、CMのとおりうまいということなんでしょうかね。
2503:2,292.5円、 2502:4,227円