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一日を生きる 2年10月13日(火) 20時37分

 一日一生。昔から言われてきた言葉。しかし、人は日常の忙しさに追われ、そんなことは、はるか、彼方に忘れている。


 昨日、慶応大学の、ネット入学式を見た。三田の記念館からである。この記念館は、かつて福沢諭吉が、ここで演説をした建物である。塾生に向かって、独立自尊を、説いた建物である。独立自尊とは、世の中の流れがどうあろうと、流行に、惑わされず、自ら考え、自らその考えに基づき、学び、行動することである。

入学祝いの挨拶の後ろには、福沢の腕組みをしている肖像画がある。もう、相当古くなっている。


 今日の一日を見てみよう。ろくな事はしていない。しかし、それでも、真理の探求心は、人一倍ある。


 これは、公開された映画ではないが、藤田等が、僧侶になり、「ただいま、誕生いたしました。」というのがある。藤田等の、生家はお寺で、父親が、親鸞の教えを、守ってきた寺である。おそらく、藤田は、人生の締めくくりとして、この映画を製作したのだろう。映画の「無責任男」とは、全く別の顔を持つ。


「ただいま、誕生いたしました。」の映画を一度は、見てみたい。題名は不明。藤田が、ほとんどの製作費を出した、映画である。


 朝に道を聞けば、夕方にしんでも、それでよいという。一日、一日、こんな生き方をしてみたい。残り、少ないのである。世の中の、流行に流されず、福沢の言うように、自ら考え、自ら、行動する、一日である。時間の浪費など、している暇はない。これを、修行というのだろうか。


1件のコメントがあります
  • イメージ
    堅実さん
    2020/10/13 22:25

    堅実です。


    ブログを書いてから、永平寺、ヘレンケラー、中村久子を、みました。


    永平寺の、修行は、凄まじいです。

    とても、私には、出来ません。

    そこらへんの、ぼけ老人です。

    くだらない、老人です。


    ヘレンケラーは、その努力も、大変なものです。

    奇跡の人と、呼ばれるわけです。

    こんな人は、100年に一度、出るか、でないかです。



    中村久子では、(手足の無い人)、自分の傲慢さを、悔やんだそうです。


    世の中には、偉人と言われる、人がおります。

    今日は、これから、寝ます。

    お休みなさい。


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