今の不動産投資の考え方

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2020/08/31 - jack2009さんの株式ブログ。タイトル:「今の不動産投資の考え方」 本文:昨日の続きになります。現状の水準では5年前と比較して高騰しており、キャッシュフローがそれなりにプラスになる物件や実質利回りが7%以上あるものはほぼありません。私自身、東京オリンピック開催前後で下落する

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今の不動産投資の考え方

jack2009さん
jack2009さん
昨日の続きになります。

現状の水準では5年前と比較して高騰しており、キャッシュフローがそれなりにプラスになる物件や実質利回りが7%以上あるものはほぼありません。

私自身、東京オリンピック開催前後で下落する読みで全て売却したのですが、結果的にはそノタイミングはコロナもあり見誤ったところです。

それでも税金を差し引いても十分な売却益を得たことから、不動産投資自体は成功だったのではないかと思っております。

前置きが長くなりましたが、このような現状下では、

融資が使える方であれば、ざっくり生命保険かわりに団体信用生命保険を加味して2%以下の金利(理想は1%以下)で実質利回り4%(理想は5%)の物件で、規模にもよりますが、月々の持ち出しが1万円以下ぐらいであれば、区分所有1室の購入ならありかと判断しております。

実際に私もそのような条件で築浅、都内駅近物件を探してます。

年齢的に、ヘッジとして、将来の相続財産としての活用や独立時の自分の子どもの居住用にしてもいいという考え方であります。

また、まだマイホームを購入していない方ならニコイチ物件等で、自己居住用が床面積の2分の1以上等の条件をクリアできるのであれば、1階は自分も住みながら2階は誰かに貸すというような投資戦略ならフラットの活用も視野に入れてならリスクは小さいと思っております。

いずれにしろ、高値圏でありますが、完全リタイヤするまでには少なからず、金融機関から融資を引き出し、レバレッジ効果、他人のお金で自分の資産を増やすということは、不動産投資しかありませんので、何とか今年中には1室購入したいと思っております。

しかし、株式投資やFX投資と違って一度、購入してしまうと、簡単にはロスカットはできませんから、月の過度な負担や利回りが全く旨みがない物件には、飛びつかないように、しっかりとシュミレーションの検証は必須となります。
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