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来週1週間東証休みにして欲しい....

最悪の相場環境です。あと8日この状況が続けば日経平均株価が0になります。いっその事市場を休みにして欲しい。

●東証大引け・急落――5年4カ月ぶり安値、バブル後安値が視野に
 10日の東京株式市場は日経平均株価が急落。大引けは前日比881円6銭(9.62%)安の8276円43銭だった。2003年5月28日以来の安値水準まで落ち込み、03年4月に付けたバブル経済崩壊後の安値(7607円)が視野に入った。下落率は過去3番目の大きさ。世界的な金融危機や景気減速に対する警戒感が一段と高まり、朝方からほぼ全面安の展開で、下げ幅は一時1000円を超える場面もあった。後場は三菱商やコマツなどを買い戻す動きも見られたが、みずほFG、新日鉄、トヨタなど主力株は総じて大幅安となった。東証株価指数(TOPIX)も急落。840.86で引け、2003年5月30日以来の安値水準まで下落した。

 日経平均は7日続落し、この間の下げ幅は3091円に達した。9日の米株式市場でゼネラル・モーターズ(GM)が急落したことで金融危機に伴う事業会社の経営に対する警戒感が東京市場でも高まった。朝方には国内中堅生保の大和生命保険が経営破綻し、前日に民事再生法適用を申請した不動産投資信託(REIT)のニューシティ・レジデンス投資法人の経営破綻と合わせて、国内企業の資金繰りに対する懸念も広がった。動揺の沈静化には米国の金融機関に対する公的資本の即時注入など目に見えた形での政策実行が必要、との声も聞かれた。

 東証1部の売買代金は概算で2兆6353億円。売買高は同32億7441万株で07年8月10日以来の高水準だった。値下がり銘柄数は1499、値上がりは175、変わらずは40だった。〔NQN〕(15:38)
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