家電量販4社の1~3月は新型コロナ時短で全社が最終減益・赤字

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家電量販4社の1~3月は新型コロナ時短で全社が最終減益・赤字

ヤマダ電機やノジマなど家電量販大手4社の2020年1~3月期の連結決算が14日出そろい、全社が最終損益で減益か赤字となったそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向けて営業時間を短縮した影響などで客数が減少し、暖冬を背景にエアコンなど利幅の厚い季節商品の販売も落ち込んだようです。
売上高も全社で前年同期を下回ったとのことです。

14日に決算発表したケーズホールディングスは、純利益が前年同期比68%減の16億円で、同期間として減益は2年ぶりだそうです。
3月に一時ほぼ全店で営業時間を短縮したことが響いたようです。
中国の工場の稼働停止でメーカーからの仕入れが一部停滞し、販売奨励金(リベート)も減少したそうです。
同日発表したエディオンは47%減の10億円だったそうです。

2021年3月期の業績見通しはエディオンを除く3社が新型コロナの影響が合理的に見通せないため未定としたそうです。
足元ではテレワーク需要でパソコンなどの販売が伸びる一方、時短営業や臨時休業は広がっており、ケーズHDの平本忠社長は「商品供給は今後も不安定な状況が続く可能性がある」と警戒感を示したそうです。

新型コロナの影響は、プラス面とマイナス面があるようですね。

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