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日本株 日本航空に投資実行

 
昨日のオリックスに続き、3月期決算企業の内、株主優待が充実している日本航空に投資実行した。日本航空への投資は初めて。 
日本航空の株主優待は、国内線50%割引になる株主割引券を株式保有数に応じて枚数を配布される。5%を超える配当金に加え、優待時期に株主割引券を貰い続けられるので飛行機を使う方にお勧めできる。
 
・日本航空の株主優待
www.jal.com
 
日本航空の優待も多くの優待投資家が推奨しており、
楽天証券のアナリスト窪田 真之氏は3月期の優待銘柄から、オリックス、ヤマダ電機、ANAホールディングに次ぐ4番目に日本航空を選出している。
media.rakuten-sec.net
 
他にも、マネックス証券アナリストの金山 敏之氏も、3月の株主優待銘柄として日本航空を選定している。
info.monex.co.jp
 
 一方、昨今のコロナウイルスで航空業界に甚大な被害が出ているので、その安定性が気になる所であるが、最近見かけた日経新聞の記事のエッセンスを紹介したい。
www.nikkei.com
 
上記は日経無料会員でないと読み進められないが、重要なポイントとして、世界の航空会社の手元資金の水準(1ヶ月当たりの売上高比)が紹介されている。
米国の大手3社であるアメリカン航空(1.1カ月)、ユナイテッド航空(1.4カ月)、デルタ航空(0.8カ月)は1カ月程度に留まる一方、日本航空(JAL、2.6カ月)やマレーシアに拠点のあるエアアジア(2.2カ月)などアジア勢は相対的に手元資金が多い。
こういった点は株式を長期保有する上では気にしておきたいポイントである。
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