「いきなり!ステーキ」の経営に黄信号?

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「いきなり!ステーキ」の経営に黄信号?

立ち食いスタイルで話題を呼んだステーキ店「いきなり!ステーキ」を展開するペッパーフードサービスの経営に黄信号がともったようです。
以前ブログにも書きましたが、25日、令和元年12月期の有価証券報告書に、「企業が今後も活動を続けられる」という前提に「疑い」が生じたことを示す「継続企業の前提に関する注記」を記載すると発表しました。
店舗網の急拡大で来店客を奪い合う事態に陥って業績が低迷し、そこに、新型コロナウイルスショックが重なってしまいました。

一瀬邦夫社長は今年2月、元年12月期の決算説明会で「年間で200店の出店は無理があった」と反省の弁を述べました。
本業のもうけを示す連結営業損益は7100万円の赤字(前期は39億円の黒字)と、上場以来初の赤字となり、既存店売上高は、元年12月までに21カ月連続で前年同月を下回り、業績悪化に歯止めがかからなくなったようです。

いきなり!ステーキは、本格的な厚切りステーキが安く手軽に食べられると人気を集め、平成29年に国内で71店、平成30年には202店を出店しましたが、同一商圏内への複数出店により客の奪い合いが発生し、特に、都市部と比べて所得水準の低い地方では客足が伸び悩んだようです

業績回復に向け、今年1月に第三者割当増資による新株予約権を発行しましたが、株価は行使価格の下限となる666円を下回り続けており、2月には、令和2年中に74店を閉店する方針を公表したそうです。

そんな中、新型コロナの感染拡大で3月以降の来店客が著しく減少し、継続企業の前提に関する注記の記載を余儀なくされたようです。

注記についての公表資料では、「新株予約権による資金調達が期待できない状況」と説明した上で、「役員報酬を含む本社費用の削減を目指して検討」するとのことです。

やっぱりステーキというお店も勢力拡大しているようですね。
コストカットだけでなく、収入を増やす工夫も必要なんでしょうね。

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