株価や為替にどう影響するのかと推測や吟味をしているところだが
結局は「需給に左右される」という
クッソつまらない理由で東京市場ってのが動くのが気に入らない。
まぁ、嘆いてもしょうがないから「その流れ」に「いかにして乗る」かが
重要なので、東京時間においてもダウ先や上海指数などをチラ見しながら
動くとしよう。
さて、今週は欧州で重要な指標がある。
ドイツ・フランス・イギリスのPMI指標の速報が発表される。
個人的には、フランスの結果を重視しており、仮に予想値よりも
下方修正されるようなことがあれば、
ユーロドルやユーロ円、ユーロコアラといったユーロクロスが
軒並み売られるということになると予想。
で、PMIという指標は景況感の先行きや現況を測る指標なので
これが悪いと事業者が下向きの気分を持っているということになるので
結果をちゃんと確認する必要はある