影響を与えた人々が亡くなる度に守護神が増える

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2020/01/29 - りす栗さんの株式ブログ。タイトル:「影響を与えた人々が亡くなる度に守護神が増える」 本文:とくに好きだった人たちではないのだけど。まず頑固親父。自分が設計した建物のコンクリにはヒビがひとつもはいらない、と断言していた。やっかいな人だったが、その言葉にはインパクトがあった。大切なところでは妥

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影響を与えた人々が亡くなる度に守護神が増える

りす栗さん
りす栗さん
とくに好きだった人たちではないのだけど。

まず頑固親父。
自分が設計した建物のコンクリにはヒビがひとつもはいらない、
と断言していた。
やっかいな人だったが、その言葉にはインパクトがあった。
大切なところでは妥協したらいかん、と学んだ。

会社に入ってから、息子を育てるのにキャッチボールくらい
できんといかん、と言って、延々とキャッチボールに付き合って
くれた上司がいた。
スポーツ中年であった。

自分が若い頃の営業出身の事業部長が、商品を開発していた
新人のわたしに商品説明をさせておいて、
「技術屋さんの言葉はさっぱりわからん。見方が違うんだろうね。」
とバッサリ。
その後、どうしたら人に分かる説明ができるのか気にするように
なった。

今も身近に人生訓を説いてくれる人がいるのだが、その人も
亡くなればわたしの守護神のひとりになるに違いない。
「わしゃまだ死なんが。」と言いそうではあるが。
目の上のたんこぶ、と思っちゃうわがままなわたくし(^^);



タグ
#人生
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
りす栗さん
ヨッシーさん、こんばんは。

よい影響を与えてくれた人はおられるのだけど、
それぞれの性格がよい人たちだったかどうかは
疑問がある、てことで。人間とはそういうもの
なのでしょうか。

表と裏(^^)?
yoc1234さん
こんばんは。

その自分とその上司がダブって見えそうね。

怖いね。

バットマン。

バットマン。
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