12/27終了時点2019年投資損益約+1020万(年初来約+34%。頂点は12/4の1060万)
2019年の日経平均を振り返ると
①年末年始の暴落からのリバーサル局面(1月~4月)
②再度日経20000円割るのでは?と疑心暗鬼の調整局面(5月~8月)
③日経22000円から24000円まで一気のブレイク局面(10月中頃~12月)
の3つの大きな流れがあったと思いますが、その流れにきれいに乗れたのは結局①の局面だけ。1勝2敗でした。
5月~8月の時期はしっかり暴落に巻き込まれていたし、ブレイク局面では日経22000円から日経ダブルインバース2倍を買い始めるなどひどいもんでした。
その割に8桁台のプラスがとれたのは、なんだかんだ全体的な地合いがよかったということなんでしょう。
結局日経の上昇は、年末まで持ちました。
このままバブル以降の高値を更新しつつ、日経30000円を目指すという声も聞かれますが、個人的には、まだそこを目指す準備は整っていない印象があります。
現在は日経の暴落待ち。
暴落したら買ってみたい銘柄はたくさんあります。
来年以降も大きな損は出さないように、年間20~30%くらいを目途に頑張りたいです。