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【商品先物】ランチタイム・マーケット 12/12(木)
東京金
東京金は前日比28円高の5138円近辺で推移している。
実線は一時5148円まで上昇する場面もあったが、その後の勢いは一服し、45日EMAが抵抗として機能しているカタチ。
MACDはマイナス圏で推移し、スキャスティクスは売られ過ぎ圏で推移している。
ボトムサイクル分析は、本日で22本目を形成しており、平均ボトムサイクルが29本であるため、12/5高値5167円がトップになった可能性は不変。
実線は45日EMAで上値を抑えられているが、更に上昇するか注目される。上値を抑えられて上ヒゲ形成となれば、引き続き下値模索の展開に戻りそうだ。下値は10/2安値5071円や11/13安値5067円が意識される。週足ベースで考慮すると、残り5週程度の下降波形成が想定される。
東京白金
東京白金は前日比60円高の3271円近辺で推移している。
実線は9月高値と11月高値を結んだ延長ラインを上抜けて一時3289円まで上昇した。
MACDはゼロライン近辺で推移し、ストキャスティクスは中段保ち合い圏で上昇傾向に変化した。
ボトムサイクル分析は、本日で21本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることからまだボトムを付けていない可能性が残る。
実線は11月22日の高値を上抜けたことで今回のボトムサイクルのトップが更新された。11月高値を上抜けていないことでレンジ相場に変わりがないが、どこまで上昇するか見極める必要がありそうだ。今回の上昇は産地の洪水による影響が大きいため、突発的な変動要因になっており、影響が落ち着くまでは注意が必要。ただし、週足ベースで考察すると、実線は25週EMAと200日EMAの間でボックス相場を継続しており、目先は引き続き方向感の乏しい展開が想定される。ボトムサイクル分析では平均ボトムサイクルが28本目となり残り6週程度の日柄が残っている。つまり、ボックス上限は絶好の売り場になる可能性もある。
東京原油
東京原油は前日比140円安の39980円近辺で推移している。
実線は200日EMAが抵抗として機能するカタチとなり、上値の重い展開が続いている。
MACDはプラス圏で推移し、ストキャスティクスは買われ過ぎ圏で推移している。
ボトムサイクル分析は、本日で7本目を形成しており、平均ボトムサイクル20本を考慮すると、日柄が浅いことから上昇波を継続する展開も想定される。
目先は引き続き200日EMAを終値ベースで上抜けることができるか注目される。上抜ける場合は200日SMAや9月18日高値41350円を試す展開が想定される。
週足ベースでは45週EMA(40280円近辺)が抵抗として意識されており、今週の相場ではこのラインを上抜けることができるか注目される。上抜ける場合は200日EMA(42070円近辺)が視野に入ってくる。ちなみに2018年10月高値と今年4月高値を結んだ延長ラインは既に上抜けている。日足ベースで現状3波動目を形成していることから上昇期待は高まる。
東京ゴム
東京ゴムは前日比0.7円高の198.9円近辺で推移している。
実線は5日EMAをサポートに底堅く推移している。
MACDはプラス圏でゴールデンクロスを継続し、ストキャスティクスは買われ過ぎ圏で推移している。
ボトムサイクル分析は、本日で23本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることから、目先はどこでトップを形成するか注目される。
実線は先週末に付けた高値199.7円を終値ベースで上抜ける力があるか注目される。上抜けできずに先週末の安値195.9円や5日EMAを下抜ける場合はポジション調整の売りや試し売りの勢力も強まりそうだ。
ちなみに、現水準は週足チャートにおける強い抵抗ラインに面合わせしているため、大きな節目として注目される。ただし、日足の波動は第2波動目であることから、押し目は買われやすい展開が想定される。
東京金は前日比28円高の5138円近辺で推移している。
実線は一時5148円まで上昇する場面もあったが、その後の勢いは一服し、45日EMAが抵抗として機能しているカタチ。
MACDはマイナス圏で推移し、スキャスティクスは売られ過ぎ圏で推移している。
ボトムサイクル分析は、本日で22本目を形成しており、平均ボトムサイクルが29本であるため、12/5高値5167円がトップになった可能性は不変。
実線は45日EMAで上値を抑えられているが、更に上昇するか注目される。上値を抑えられて上ヒゲ形成となれば、引き続き下値模索の展開に戻りそうだ。下値は10/2安値5071円や11/13安値5067円が意識される。週足ベースで考慮すると、残り5週程度の下降波形成が想定される。
東京白金
東京白金は前日比60円高の3271円近辺で推移している。
実線は9月高値と11月高値を結んだ延長ラインを上抜けて一時3289円まで上昇した。
MACDはゼロライン近辺で推移し、ストキャスティクスは中段保ち合い圏で上昇傾向に変化した。
ボトムサイクル分析は、本日で21本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることからまだボトムを付けていない可能性が残る。
実線は11月22日の高値を上抜けたことで今回のボトムサイクルのトップが更新された。11月高値を上抜けていないことでレンジ相場に変わりがないが、どこまで上昇するか見極める必要がありそうだ。今回の上昇は産地の洪水による影響が大きいため、突発的な変動要因になっており、影響が落ち着くまでは注意が必要。ただし、週足ベースで考察すると、実線は25週EMAと200日EMAの間でボックス相場を継続しており、目先は引き続き方向感の乏しい展開が想定される。ボトムサイクル分析では平均ボトムサイクルが28本目となり残り6週程度の日柄が残っている。つまり、ボックス上限は絶好の売り場になる可能性もある。
東京原油
東京原油は前日比140円安の39980円近辺で推移している。
実線は200日EMAが抵抗として機能するカタチとなり、上値の重い展開が続いている。
MACDはプラス圏で推移し、ストキャスティクスは買われ過ぎ圏で推移している。
ボトムサイクル分析は、本日で7本目を形成しており、平均ボトムサイクル20本を考慮すると、日柄が浅いことから上昇波を継続する展開も想定される。
目先は引き続き200日EMAを終値ベースで上抜けることができるか注目される。上抜ける場合は200日SMAや9月18日高値41350円を試す展開が想定される。
週足ベースでは45週EMA(40280円近辺)が抵抗として意識されており、今週の相場ではこのラインを上抜けることができるか注目される。上抜ける場合は200日EMA(42070円近辺)が視野に入ってくる。ちなみに2018年10月高値と今年4月高値を結んだ延長ラインは既に上抜けている。日足ベースで現状3波動目を形成していることから上昇期待は高まる。
東京ゴム
東京ゴムは前日比0.7円高の198.9円近辺で推移している。
実線は5日EMAをサポートに底堅く推移している。
MACDはプラス圏でゴールデンクロスを継続し、ストキャスティクスは買われ過ぎ圏で推移している。
ボトムサイクル分析は、本日で23本目を形成しており、平均ボトムサイクルが28本であることから、目先はどこでトップを形成するか注目される。
実線は先週末に付けた高値199.7円を終値ベースで上抜ける力があるか注目される。上抜けできずに先週末の安値195.9円や5日EMAを下抜ける場合はポジション調整の売りや試し売りの勢力も強まりそうだ。
ちなみに、現水準は週足チャートにおける強い抵抗ラインに面合わせしているため、大きな節目として注目される。ただし、日足の波動は第2波動目であることから、押し目は買われやすい展開が想定される。
【発行元】
GUIDEPOST TO VICTORY
日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト CMTA
商品アナリスト(貴金属)東京商品取引所認定
<公式ブログ>
"VICTORY"Guidepost of the investment strategy
https://ameblo.jp/guidepost-to-victory/
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