昨日は晴天の予報だったのに、夜は思いがけず雨になりちょっとビックリ。
まあ、今の予報技術で天気が当たらないこともあるのだから、自分の株の予想が当たるワケはありませんね。
で、12/6現在の信用取引残高のグラフです。買い残・売り残とも少し増えていますが、信用評価損益率はけっこう改善されています。
今朝の日経新聞ではこんな記事がありました。
【12/12】
・株、個人の投資余力改善
信用取引含み損益率 1カ月半ぶり水準
個別銘柄で買い残が増えたのは、野村HD、楽天、ダブルスコープなど
業績底入れ期待から「足元の株価が割安とみて個人が押し目買いを入れたようだ」(三井住友トラストアセット・マネジメント)
個人の買いが続けば年末株高の追い風になりそうだが、15日に予定する米国の対中制裁関税第4弾の動向次第では投資家心理の冷え込む可能性も
・政府の大型補正予算、市場は未消化
足元の景況感の悪化よりも、来年に向けた「三つの期待」①米中関係の悪化に歯止め ②世界経済の持ち直し ③日本企業の業績好転 で株価が上がってきたが、来年は反動があるかも
ただし、10兆円規模の大型補正予算で、SMBC日光証券の試算では営業利益を全業種で1.2%押し上げる 建設では8%、金属製品で4%、紙・パルプで3% など これがまだ織り込まれていないという見方がある
→う~~~ん、なんかまとまっていないですね。天気予報の方が当たりそうだな・・・