利食い益 0 円 損失金額 0 円
含み評価損益 -363,223 円 ⇒ -305,695 円
資産合計増減、前日比 +58,500 円
持ち越し売建て、4銘柄。
朝から、お出掛け&会食&来客で
ザラ場、参加できず。
29652→23315→23172→16119→16119
18760→19244→19273→19579→19632
[東京 22日 ロイター] -
<15:45> 日経平均・日足は「小陽線」、25日線と基準線がサポート
日経平均・日足はヒゲとを伴う寄り付きが「坊主」の「小陽線」。上値・下値を切り上げたほか、25日移動平均線(2万3041円42銭=22日現在)、一目均衡表の基準線(2万3008円00銭=同)にサポートされる形となり、調整一巡感が台頭したとの印象を与えている。前日に長い下ヒゲを引いた「たくり線」でダメ押しした格好だ。
当面は5日移動平均線(2万3201円89銭=同)を上回るかどうかがポイントになる。今回は、同線に押し戻され抵抗線として意識されたため、これを突破できれば、ムードはさらに好転しよう。オシレーター系指標の過熱感も解消されているだけに、ここから8日の年初来高値2万3591円09銭奪回に向け上値を試す展開になりそうだ。
<15:25> 新興株式市場は反発、IPOや小型株を物色
新興株式市場では、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均はともに反発した。市場からは「個人投資家による直近IPOや、小型株の物色が目立った」(国内証券)との声が出ていた。
マザーズ市場では、上場二日目のトゥエンティーフォーセブンが大幅続伸、
レアジョブが7日続伸、Amazia が続伸した。一方、セルソース<
4880.T>は反落、イグニスは4日続落した。
ジャスダック市場では、AKIBAホールディングスが続伸、多摩川ホール
ディングスと栄電子は反発した。一方、ワークマンは続落、日本サード・パーティは反落となった。
<14:33> 上げ幅を縮小、見極めムード強まり上値重い
日経平均は上げ幅をやや縮小、2万3100円台半ばで推移している。後場の値幅は上下66円98銭にとどまっている。市場からは「10月の流れから一変、米中関係の先行きの不透明感が強まったため、様子見ムードになりがち。また、日本時間の今夜発表される米国マークイット11月製造業購買担当者景気指数(PMI)や、日曜日に香港で行われる区議会(地方議会)選挙を見極めたい投資家も多い」(国内証券)との声が出ていた。
<11:45> 日経平均は反発、過熱感やや緩和 買いやすい環境
前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日141円60銭高の2万3180円18銭となり、反発した。中国の劉鶴副首相が21日に米国との第1段階合意について「慎重ながらも楽観」と述べたことが引き続き好感されたほか、中国がさらなる通商協議を行うため米交渉担当者を北京に招くという一部報道も材料視された。米中関係のポジティブなニュースは相場に安心感を与え、上海総合指数<.SSEC>や香港ハンセン指数<.HSI>などアジアの主要株指数も上昇した。
市場からは「昨日まで3日続落していたこともあり、きょうは過熱感がやや緩和してきている。比較的買いに向かいやすい環境。後場も引き続き、米中関係の報道やアジア株の動向をにらみつつ動くと考えられる」(eワラント証券・投資情報室長の多田幸大氏)との声が出ていた。
TOPIXは0.50%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は9115億7300万円だった。東証33業種では、証券業、鉱業、ガラス・土石製品などが値上がり率上位。一方、その他製品、電気・ガス業、空運業などは売られた。
東証1部の騰落数は、値上がりが1464銘柄に対し、値下がりが567銘柄、変わらずが120銘柄だった。
<10:58> 日経平均は上げ幅を拡大、リスクオフ一服 景気敏感株に買い
日経平均は上げ幅を拡大し、2万3200円近辺で推移している。市場からは「きょう材料視されている米中関連の報道は、どちらかというとポジティブのものが多い。悲観に傾いていたところから、寄り戻している」(みずほ証券・投資情報部部長の倉持靖彦氏)との声出ていた。
中国がさらなる通商協議を行うため、米交渉担当者を北京に招くという一部報道も出ている。
東証33業種では、石油・石炭製品、鉱業、電気機器が値上がり率上位。その他製品、電気・ガス業、空運業は売られている。「相対的にみると景気敏感株が買われ、内需系が売られている。リスクオフが一服しているようだ」(同)との指摘もあった。
<09:14> 日経平均は続落スタート後にプラス転換、石油・石炭製品などが高い
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比8円25銭安の2万3030円33銭となり、続落して始まった。寄り付き後はプラス圏に転換し、小幅高で推移している。業種別では、石油・石炭製品、鉱業などが買われている。米WTI原油先物の価格が、9月下旬の水準までに上昇してきたことが好感されている。
<08:40> 寄り前の板状況、輸出関連株は概ね売り買い拮抗
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車は売り優勢、ホンダ、キヤノン、ソニー、パナソニックは売り買い拮抗となっている。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ファナックは売り買い拮抗。
メガバンクでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナン
シャルグループ、みずほフィナンシャルグループは売り買い拮抗となっている。