東京地方は今日はいい天気ですが、めっきり風が冷たくなってきました。
株の方もえらく下がって、こっちの方が先に木枯らし1号ってとこなようです。
で、11/15現在の信用取引残高のグラフです。
買い残が少し増えているけど、大きな動きはないようです。
今朝の日経新聞ではこんな記事がありました。
【11/21】
・続くか日本株評価 「来年は意外高の声も」
年末高の強気の根拠は世界景気の回復とそれに伴う日本企業の業績底入れ期待
上場企業の10~12月期からは前年同期比でプラスに転じる見込み
「少なくとも年末、長ければ年度末までは堅調な地合いの公算」(JPモルガン証券)
「来年の日本株は意外な上昇を見せ、他の主要国の株をアウトパフォームする可能性あり」(SMBC証券)
世界景気が底入れすれば、「世界景気敏感株」の日本株が上昇率がその後1年程度は欧米よりも高くなるという経験則
→初めて聞きました。ホントかね?
ただし、日本株の割安感が薄れてきたとの意見もあり、それによれば上昇もそろそろ終盤かも
→日経はたいてい反対論も載せますね。
他にこんなのもありました。
・医薬株が高値 1カ月半ぶり 再編期待で逆行高
・ 日銀、ETF買い入れ 27営業日ぶり 市場の安心化に 購入額は703億円