実線は5週EMAをサポートに5週連続で陽線を形成している。
MACDはプラス圏でゴールデンクロスを継続しており、ストキャスティクスは買われ過ぎ圏で指数密集圏を形成している。
ボトムサイクル分析では、日足ベースで24本目、週足ベースで14本目を形成している。
目先は週足ベースの一目均衡表の値幅観測論N計算値23532円が上値ターゲットとして視野に入ってくる。この水準を上抜けると昨年1月高値24238円の高値が視野に入る。反転サインとしてはまずは5日EMAを下抜ける必要がある。
NYダウは前日比70円高の2743円近辺で推移している。
実線は5日EMAをサポートに9月12日高値27243円を上抜けて上昇している。
MACDはプラス圏で推移し、ストキャスティクスは上昇加熱圏に上昇している。
ボトムサイクル分析では日足ベースで24本目を形成し、週足ベースで14本目を形成している。
目先は2月高値と7月高値を結んだ延長ラインが上値抵抗として意識される。終値ベースでこの水準を上抜ける場合はもう一段の上昇も想定される。
--------------------------------------------------------------
ブログ:"VICTORY"Guidepost of the investment strategy
--------------------------------------------------------------