防災対策:電池着火式の灯油ストーブ

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防災対策:電池着火式の灯油ストーブ

TV東京で「ひとりキャンプで食って寝る」というのを視た。
誰に気を遣うでもなく、ふらりと山や湖畔のキャンプ地に身を置いて、
薪に火をともし、焼き鳥などの缶詰とネギを刻んで火にかける。ただただボーッと景色を眺めながら、暖まった食材を口に運んでいる。

すっごくイイと思って、自分でもやってみたいと感じた。
ただ、薪をこしらえる作業がオモロそうだけども、一方では面倒に思った。

    *

そんな折、別途に灯油ヒーターに興味を持っていた。11月で太陽光パネルの契約が一巡して、売電価格が大きく下落してしまうからだった。

対策として、①蓄電池を備えて自分の家で消費する、②日産「リーフ」を購入して蓄電池にも利用する、という方法があると理解できた。が、共に冗談じゃない費用がかかる。

そこへTV東京「ひとりキャンプで食って寝る」を視ながら、思いついたのだった。灯油ヒーター使ったら、どーなるんだろうかと。

ネットで調べてみると、小型の灯油ヒーターがキャンパー達に人気があると判明した。そして、ある灯油ヒーター製品の顧客コメントを読んでいるうちに、灯油ヒーター、それも電源不要な電池着火式の灯油ヒーターが、防災対策になるということを。

オイラの家は、2階は密閉度が高いのでエアコンの暖房でもすぐに暖まる。けれど、1階は猫の通り道が空いており、しかも廊下は吹き抜けになっており、エアコンの暖房ではあんまり暖まらないのだった。場所は関東は神奈川県藤沢市北部だ。

ネットで灯油ストーブを検索してみると、木造で17畳・鉄筋で24畳対応というのが見つかった。しかも、技術的な進化も遂げていて安全性も高く、なぜか値段も安いのだった。2万円しないで購入できるという。

ユーザーコメントを見ると、燃費は悪いらしいが。でも、電池着火式だから停電したときに耐えられる仕様で便利だし、しかも湯を沸かせて簡単な料理までできる。そして、窓から見える火の明かりが照明にもなったりする。
https://www.amazon.co.jp/トヨトミ-石油ストーブ-木造17畳まで-コンクリート24畳まで-KS-6700/dp/B07H2DD95F/ref=dp_ob_image_kitchen?th=1
(注:石油となっているが、使用するのは灯油です)

電気代をうかせるという観点よりも、防災対策になるという視点の方が勝って購入を即断してみた。風がなければ、家の外でも持ち運んで使えるというのも利点だ。




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