数字でみる日韓併合の真実

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2019/10/22 - ゴルゴダの丘さんの株式ブログ。タイトル:「数字でみる日韓併合の真実」 本文:前回につづいて(前回の参考物件より)昭和8年度朝鮮総督府 特別会計 主要項目別 歳入予算額 金額万円 比率(%)鉄道収入 6500 28専売収入 4000

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数字でみる日韓併合の真実

ゴルゴダの丘さん
ゴルゴダの丘さん

前回につづいて(前回の参考物件より)


昭和8年度朝鮮総督府 特別会計

 主要項目別 歳入予算額


      金額万円    比率(%)


鉄道収入 6500       28

専売収入 4000       17.5

通信収入 1500       6.4

森林収入  520       2.2

租税収入 5000       21

印紙収入  420       1.8

公債   3300       14.2

補充金  1285        5.5

雑収入   270        1.2

前年度剰余金 59        0.25


※補充金とは、歳入不足を補うため、日本政府からの補填金のこと



朝鮮総督府特別会計への日本政府一般会計からの補充金


          金額万円

明治43~大正7年度  6960

大正8年度        0

大正9~昭和4年度  14560

昭和5~14年度   13000

昭和15~20年度   7500

総計        42020   


1910年(明治43年)から1945年までに4億2000万円の持ち出し状態です。

植民地として搾取の常識でいくと、日本は100点満点でいうとマイナス100点ぐらいですかね。

途中、東北地方の冷害にも目をつぶり、ひたすら朝鮮半島に人材と技術とお金を注ぎ込んだみたいです。




  

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