ゴルゴダの丘さんのブログ
日韓併合の真実
併合した者と併合された者とは、自ずと歴史観は違う。
それは当たり前のことである。
韓国は、併合は違法であると主張し、日本は合法であったと主張する。
日本の根拠は、当時の国際法に照らし合法であったし、列強諸国は日本を認めていたと主張する。
その議論は、一旦、横においておき
併合時を数字で表してみよう。※参考文献 韓国でも日本人はりっぱだった
喜多由浩著 産経新聞出版
1910年 1934年
人口 1330万人 ⇒ 2113万人
歳入 4874万円 2億6298万円
鉄道延長1086キロ 2935キロ
小学校 128 479 ( 日本人用の小学校 )
普通学校 173 2100 ( 朝鮮人の子供 )
中学校 1 11 ( 日本人用 )
高等普通学校 5 26 ( 朝鮮人用の中学校 )
朝鮮人警察官 3428人 8162人
病院 125 134
特に人口の増加がすごい。
これは、世の中、食糧事情、経済事情などが安定したことがあげられる。
実は、李王朝の500年間で人口は、そんなに増えていない。
1392年 550万人
1910年 1300万人
1945年 2800万人 ※日韓併合の真実
崔 基金高(チェ・キホ)ビジネス社
1392年の550万人という数字は、人口統計の概念のない時代だから不確かな部分もあるだろう。しかし、それを加味しても人口の増加は低い。
併合からの35年間で人口が2倍になっている。
ただ、この数字に日本人の数も入っているかもしれない。
それにしても人口のかなりの増加があったと考えられる。
補足
京城帝大(ソウル大学)を1924年に設立
台北1928年、大阪1931年、名古屋1939年