15世紀中に李朝 世宗の時代ににつくられた。
母音と子音をくみあわせた表音文字で漢文を読めない庶民のために作られた・・・・・とある。
ところが普及しなかった。
支配階級のリャンバン(両班)達は、漢文を重視し使おうとしなかった。
李朝末期の日韓併合時でも、国民の文字を読めない人は9割だった。
当時の朝鮮は、教育にずいぶんと遅れていた。
李朝末期ごろにハングル文字もようやく見直しの気運がでてきて、さらに
日本の併合で日本もハングルを後押しした。
福沢諭吉やその教え子の井上角五郎などが朝鮮の改革、文化、進歩の発展のために識字率をあげるため、ハングル文字を後押しした。
・・・とまあ本には、こんなふうに書いてある。
日本でいうひらがな文字みたいなもんだろう。
福沢は、漢字とハングルの組み合わせを考えたらしい。
現代のネットでの記事をみると、漢字はなくハングル文字だけである。
実際の韓国では、どうなっているんだろうか。
追伸 私の知っている韓国語
アニハセヨ ・・・ニダ
友達に韓国語のうまい人がいて、彼がしゃべる韓国語で一同笑いこけたものである。
でたらめな韓国語なんだが、特徴的な言葉をさも韓国語のように使ってぼくらを笑わすのであった。(タモリさんのように)
彼が言うには、『・・・・・ニダ』は『・・・・・です』という意味。
この解説だけは、しっかりと記憶。