信用取引残高のグラフ(10/11現在)

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2019/10/18 - 正坊さんの株式ブログ。タイトル:「信用取引残高のグラフ(10/11現在)」 本文:ここんとこパッとしない天気の上に、週末は天気悪そう。台風の被災地が心配です。で、10/11現在の信用取引残高のグラフです。

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信用取引残高のグラフ(10/11現在)

正坊さん
正坊さん

ここんとこパッとしない天気の上に、週末は天気悪そう。台風の被災地が心配です。


で、10/11現在の信用取引残高のグラフです。


 


売り残・買い残ともそれほど変化はありませんね。信用評価損益率は少しよくなっています。


今日の日経朝刊ではこんな記事がありました。


【10/18】

●割安株主導、第2幕へ  海外勢、見直し買いの余地

  日本株なお割安感

  PER 日本:14.3 米:18.5 独:14.5  PBR 日本:1.2 米:2.4 独:1.5

  景気後退入りしたドイツより低い

  海外勢の持ち高からも、日本株の見直し買い余地大きい

  この流れからは、相場をけん引するのはバリュー株になりそう

  低金利ではグロース株(カネ余りを成長投資)、金利上昇ではその反対にバリュー株

  割安感が薄れるのは、PERがあろ2~3上昇して日経平均24,270円当たりか


●新興株の低迷鮮明

  マザーズ 6月末から6%下げ  日経平均に比べ出遅れ   ジャスダック平均もほぼ横ばい

  低迷の理由としては下記

  ・投信からの資金流出(成績のよくない中小型投信の解約)

  ・業績不透明感の銘柄の売り

  ・先行き不透明感から流動性リスクのある中小型株を敬遠




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