なんかものスゴい台風19号ですが、最初は915hPaだったのが今は945hPaに。「少しはおまけしてやったぜ」ってとこでしょうか。
どうせなら富士山とか箱根の山にぶつかって、もっと弱くなってくれないもんか・・・・
わが家は坂の上なので雨や水の心配はまずないのですが、風が怖い。屋根のスレートが何枚が吹っ飛ばされるんじゃないかと気がかりで、どうも落ち着きません。
スレートが飛ばされてもすぐ雨漏りってことでもないのですが、飛んで行ったヤツがご近所に迷惑をかけないかが心配です。
といっても、今から何かできるわけでもないので、台風が過ぎるまではお祈りモードか現実逃避モードに入るしかありませんね。
で、遅くなりましたが10/4現在の信用取引残高のグラフです。
売り残が減って買い残が増加。信用評価損益率は少し悪化なようです。
ここ数日の日経朝刊ではこんな記事がありました。
【10/10】
●中小型株 細る流動性 期間投資家「売却が大変」
●半導体関連株の上昇一服 米、中国企業に禁輸措置 連想売り拡大
【10/11】
●個人投資家の存在感 低下
売買シェア、18年ぶり低水準
短期売買、動き鈍る
原因として記事であげているのが以下
・新興株市場の低迷(もともと個人比率が高い)
・日銀のETF買い入れで値動き抑制
・パッシブ投資を手掛ける個人が増えて、個別銘柄の物色が乏しくなっている
→そういえば自分も個別よりはETFにシフト傾向です
・個人投資家の高齢化(アタシもそうかも)
●ESG銘柄に過熱感 マネー流入、反動警戒も
記事でESG銘柄としてあげてしるのは、キーエンス、任天堂、NTT でした。
【10/12】
●REIT「全員買い」警戒 生損保や海外投資家 大幅買い越し
ただしシェアオフィスには懸念
●新興株 出遅れ目立つ マザーズ指数 1カ月半ぶり安値
REIT関連はETFしか持っていないのですが、確かに相当に上がっています。
先週、ほんのちょっとだけ売ったのですが、もう少し売ってもいいのかどうか悩みどころです。