信用取引残高のグラフ(R1.9.6現在)

[正坊さん]

やっと涼しくなって秋らしい天気になってきました。株の方も過ごしやすい雰囲気。

涼しくなってきたといっても、千葉県の停電している地域の皆さんはまだまだ大変でしょうね。

ＴＶのニュースなんかだと、電線にかかっている倒木の処理が大変なのだとか。東電にとっては想定外だったのかどうか。

で、9/6現在の信用取引残高のグラフです。買い残が減って売り残が増えています。

 

今朝の日経新聞ではこんな記事がありました。

【9/12】

・割安株の買いもどし鮮明  悲観論後退  成長株からシフト

  PERなど投資尺度で見て割安感のある金融や素材関連の上昇が目立つ

  三菱UFJが5カ月ぶりの高値、野村ホールディングスは年初来高値

  PBRやPERが高めの銘柄はさえない：第一三共やオリエンタルランドなど

  PBRの低い銘柄で構成するTOPIXの「バリュー指数」は8月下旬の年初来安値から9%上昇

  成長株を買い持ちし割安株を売り持ちしていたヘッジファンドの持ち高解消も、割安株上昇を主導している面もあるようだ

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まあ、確かにここんとこ底這いだったみずほFGなんかもずいぶんと上がってきていますね。持ち株の中では株数が多いので、ちょっとうれしいところです。