ドリーミー✩キャッツさんのブログ
相場(株式情報提供各社の展望) 8/13~
■【来週の見通し】 不安定な展開か。東京市場は4日立ち合い。週前半で4-6月期の決算発表が一巡し、中盤以降は材料難となる。お盆のシーズンで市場参加者の減少が予想されるタイミングでもあり、外部要因に振らされやすい地合いが続くだろう。今週半ばあたりから、世界株安は一服したような動きが見られており、この流れが続けば、日本株も戻りを試す展開は期待できる。ただ、米中貿易摩擦激化懸念がくすぶり続ける状況下では、大きく買われる場面があればやれやれ売りも出てくると想定される。またこの先、アメリカ株の上昇が続くとすれば、早期の追加利下げ期待の高まりがその要因となる可能性が高い。その場合、為替の円安が期待しづらくなることが、日本株の上値を抑えると予想する。(Traders webより抜粋)
■来週の東京株式市場は、薄商いの中で、もみあい商状となる見通し。引き続き米中摩擦や円高が警戒され、旧盆休み中の薄商いで上下に値が振れやすいが、懸念材料を払拭するだけの材料が飛び出しそうなスケジュールも予定されていない。3月期企業の第1四半期決算が出そろうことから、好業績銘柄を個別に物色する動きが続きそうだ。
日経平均の予想レンジは、2万0200円─2万1000円(ロイターより抜粋)
■前週の日経平均は6日に一時前日比で600円超安の2万110円まで下げ、1月以来の大台割れが現実味を帯びた。しかし、そこから一転して騰勢を強めると長い下ヒゲ付きの陽線を引き、その後3営業日も下値を切り上げた。
この下ヒゲをカットしてみると、日経平均は今年に入って2万300円どころに下値支持ゾーンを形成しつつある。とりあえずは、終値で同ゾーンより上を維持していられるかが注目される。また、突っ込んでもPBR(株価純資産倍率)1倍に当たる2万円弱の水準に近づくと、下値買い意欲が急激に強まる(9日のPBRは1.03倍)。
一方、ファンダメンタルズ(経済条件)は、米中貿易摩擦を中心に依然として良好とは言えない。市場が不安視していたほどには進まなかったドル高・人民元安の動きも、中期的には予断を許さない。そうした中で、日本株も買い戻し一巡後には再び強い売り圧力にさらされる可能性は否めない。
もっとも、そうなった場合も下値では日経平均のPBR1倍(8日時点で2万円弱)が防波堤になる。PBR1倍は「株式会社ニッポン」の真価が試される正念場だが、アベノミクス相場の始まった2013年以降、割り込んだことはまだ2度(2016年2月と18年12月)しかなく、それも0.99倍を底に反発している。
このため、今後も調整時には下げに対する相当な抵抗力をみせることが予想される一線だ。よって、当面の押し目買いのポイントとみていいだろう。半面、全体相場に関しては、上値を追い過ぎることもまだ避けたい。2万1000円から上には戻り売りも控えている。今週の日経平均の想定レンジは2万300~2万1200円とする。(SBI証券より抜粋)
■ひとまず日経平均株価は2万500円での底堅さが意識されるとみられますが、来週はお盆休み入りとなり、市場参加者が限られます。そのため、薄商いの中を先物主導によるインデックスに絡んだ商いの影響を受けやすい状況は変わらないでしょう。
また、中国が米国産農産物の購入を停止した後で、米国企業が華為技術(ファーウェイ)とのビジネスを再開するためのライセンスに関して米国は決定を先送りしている、と海外メディアが伝えています。トランプ大統領は以前、ファーウェイ問題は貿易協議とは無関係だとの認識を示していただけに、米中関係の緊張がより高まりそうです。このように外部環境が不透明なだけに、不安定な相場展開が長期化しそうです。
来週の日経平均株価の想定レンジ 2万400円 ~ 2万900円(ダイヤモンド・オンラインより抜粋)
キャッツ殿 こんばんは。 暑中お見舞い申し上げます。
まあ、毎日に暑いですねェ。。。 台風が過ぎれば少しは涼しくなるのでしょうかネ。 さて、気候とは逆に冷め気味の市場ですが来週はお盆休み等で参加者が少なく売買も減るのかな?? 市場を見ていられるいい機会なんですけどね~。米中問題がいい方向に進展してくれないと安心できませんね。
熱中症にはご注意を。。。(^_-)-☆
南極のペン銀さん こんにちは!
ありがとうございます。
残暑お見舞い申し上げますこちらは午前過ごしやすく、午後からムッシリとした体感です
この3日間は、くもり空が続いています
終末は台風が心配です
いまの日本株は、買いで入るのは難しいですね
自分は、貿易戦争まえから大体売りです
しかし、閑散相場だと売りも厳しいですね
南極のペン銀さんも体調管理をシッカリと