ゴルゴダの丘さんのブログ
カントリーリスクを甘く見ていた日本企業
企業からみて韓国の魅力
電気代、税金、人件費、ウオン・・・・などが安く労働能力も比較的に高いかもしれません。そして日本からも近い。
CO2も比較的にゆるやかである。
などから、工場を韓国へ持っていくという動き。
でも、忘れてならないのがカントリーリスク。
日本の企業経営者は、これを小さく見積もっていたのではないか。
ざーっと調べてみた。
東レ・・・炭素繊維工場
JX日鉱日石エネルギー・・・・合弁工場
住友化学・・・・・・・サムスンと合弁工場
宇部興産・・・・・プラスチック工場
などがすぐ出てきた。
大小あわせればおそらく300近い日本の工場があるのでは・・・・・
今後更なる投資はちょっと考えざるを得ないだろう。
7/26の現時点では、経済報復は行われていないと思っています。(私は。)
ホワイト外しは、報復と呼べるものではない。
日韓請求権協定の違反は、今後の裁判の大量化を考え、また北朝鮮をも考慮すると看過できない。
この協定を結ぶため日本は多大な犠牲を払っています。
有償無償その他をあわせて2兆5000億円そして朝鮮半島に約20兆円以上を放棄 現在の価格で。
さらにはODA。
この努力を全部無にするのが、この協定違反です。
仮にこれらのお金があれば新幹線なんか日本の隅々まで走っています。
問題は本当の報復が始まったときの韓国内がどうなっているのか。
安易な妥協は更なる火種を北朝鮮に与えてしまう。
日本は、国際司法裁判に韓国を着席させ、さらには、竹島も国際司法裁判に着席させる。
この裁判結果が出るまで制裁は続ける覚悟を望む。
安全保障関係は、別次元として遵守。
こんばんは。
韓国の人件費は高いですよ。
敢えて韓国に進出する日本企業は、経営のトップが在日だからだと思います。
アイリスオーヤマが韓国に工場を建てたとか。
この時期になんで?と思ったら、社長が在日でした。
通名だから、日本人と間違えますね。
東レなんもそうですよね。
さすが!
どぶ板の真実のチコさん。