で、7/19現在の信用取引残高グラフです。
先週は信用評価損益率の公表がありませんでした。株式の決済が4日から３日に短縮された影響のようです。
日経の朝刊ではこんな記事がありました。
【7/25】
●円高抵抗力で銘柄選別 輸出株、保守的レート優位
・想定為替レートが保守的な銘柄としては以下
ファナック，ローム，日立建機，クボタ，富士電機，横河
・円高メリット銘柄は以下 数字は対ドル1円円高の営業利益影響(億円) ／6月末比株価騰落率(%)
サイゼリヤ 0.1／10.7，中越パルプ 0.8／7.9，
東京ガス 7.0／4.5，カルビー 2.0／3.7，
ニチレイ 3.0／3.0，大阪ガス ―／2･0
●欧州政情不安 円高あおる 米利下げでもユーロ敬遠
英国のジョンソン首相
欧州委員長やＥＣＮ総裁の交代
仏マクロンの人気低迷
独ケルケルの健康不安 など
●海運株、世界で上昇 需給逼迫、収益改善を期待
欧州はいろいろと盛りだくさんですね。大丈夫かいな？
