信用取引残高のグラフ(R1.6.13)

[正坊さん]

 今日は梅雨の晴れ間ということで久々のいい天気。外へ出ると、日差しは強いものの、風がさわやかです。

で、6/7現在の信用取引残高のグラフです。ここんとこ、株数も金額も少なくなっていますが、日本経済がジリ貧ってことにはならないでほしいもんですね。

  

今日の日経朝刊ではこんな記事がありました。

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【6/13】

・退出する個人マネー  IPO活況よそに手詰まり感

連休明けからの急落で痛手を負った個人投資家がIPOに殺到しているが、IPOで稼いだ個人マネーが他銘柄へ向かってはいない。

米中貿易摩擦や円高観測など先行き不透明要素の多さから「売り買いを手がけにくいと感じる個人が多い」(松井証券)

全体の投資部門別売買動向では、現物と先物を足した売り越し額が海外勢を上回っている。「個人に積極的に買いを入れる余裕はない」(東海東京調査センター)

消費増税や参院選を前にした政府の大型景気刺激策を期待する声も多いが、今の時点では現実味はなさそう。

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まあ、当分は今のような冴えない状況がつづくんでしょうかねえ。