野村ホールディングス(HD)は、中国証券監督管理委員会から51%を出資する合弁証券会社の設立許可を受けたと発表したそうです。
日本では証券事業の飛躍的な拡大が見込みづらい中、成長余地が大きい中国市場に本格進出し、平成31年内にも開業するそうです。
外資の過半出資が認められるのは、スイス金融大手UBSに続き2例目とのことです。
許可されたのは「野村東方国際証券有限公司」(上海市)で、富裕層の資産管理サービスから始め、将来的には法人向け事業にも乗り出す方針で「アジア戦略の中核となるような総合証券会社を目指す」(野村HD)とのことです。
中国でのビジネスは難しいとは思いますが、当たればでかいですよね。
うまくいくといいですね。
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