ゴルゴダの丘さんのブログ
まじめに株の話を。
決して買いあおりをするのではないのですが・・・・・・
ちょっとした情報を、情報というほどのものでもないけど。
ゲーム関連
ある銘柄が4.5%以上も上がった。1/29の話。
この銘柄は、長らく低迷していて、今もその域を抜け出してはいないけど。
最近、子会社の業績がよくて株価も少しずつ上を向き始めた。
子会社そのものは、韓国企業なのだが、東南アジアをはじめ世界展開をしている。
特に東南アジアでは、売り上げもトップクラスと好調。
今年になってこの子会社は、北米、南米、オーストラリアと展開を加速しだしている。
北米では、まだまだ胸をはれる数字にはなっていないのだが、それでも売り上げは100番前後にいる。
そのことが、この日本の親会社の株価を上向きにさせている原因のひとつ。
ところが、きょうの親会社のアップ原因は、この子会社ではない。
実は、この親会社もアメリカ展開を数年前にしていて、ダウンロードの数も1000万以上ありながら、実績は、さみしい限り。
ところが、日本時間の1/29 20:18時点でアイフォンのセールスランキングで73位になっている。
小生は、今年になってこのアメリカの支店をマークしていたのだが、給料泥棒といったほうが適切で、ゲームランキングも200番外、アンドロイドでも180番から250番ぐらい。
それが、アイフォンで73位、アンドロイドで170位・・・一過性なのか?
春の嵐ならぬ冬の嵐のような話。
もし、継続して、アメリカでランキング50番内にいるなら、株価は、最低50%は、上がるとおもう。
20番以内にずっといるなら、株価は、今の5倍ぐらいかな?
小生は、日本にいるので、なぜ、73位になったのか理由がわからない。
アメリカのオンラインのゲーム人口は、2億人といわれている。
また中年層のゲーム人口は、4000万人以上といわれている。
また、アメリカでは、課金システムは受けないといわれている。
だから、鳴かず飛ばずのこのゲームが、なぜ急にアメリカ人はやりだしたのかわからない。テレビのCMではないとおもう。
われわれは、株価の売買基準としては、このセールスランキングをみていればいい。
ゲーム関連株は、恐いけど夢があるよね。