カントリーロード
この道 ずっとゆけば
あの街につづいてる 気がする
カントリーロード
「カントリー・ロード」
原題:"Take Me Home, Country Roads"作詞・作曲:Bill Danoff/Taffy Nivert/John Denver
日本語訳詩:鈴木麻実子
雫が歌い、聖司がバイオリンを弾く。
それに気づいた聖司の祖父とその友人が、
それぞれ楽器を持ってセッションが始まる。
このシーンがたまらなく、好き自分はソロで歌っているつもりでも、
陰ながらリズムを刻んだり、
いちはやく旋律を導いたり、
時には強く、そして優しく応援してくれる人たちを思い浮かべます
11日金曜日に放映されたスタジオ・ジブリの「耳をすませば」。
宮崎監督(「耳をすませば」では脚本・絵コンテ担当)はこの映画で、
同じ方向を見て一緒に歩いていく二人を描きたかったそうです夢に向かって進み始めた雫と聖司に
むかしむかしの自分を思い出したのでした