青海まさるさんのブログ
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JT(2914)長期保有策について・・・
腹をくくりJTを買い下がる覚悟を決めてしまうと、とても楽。
なぜなら高配当のおかげで以下の仮定ができるからです。
おかげ様で、万が一の株価暴落の場合、私は株価が戻るまで放浪の旅に出る計画を立てています。
【減配がなく、これからもだらだら下がると仮定した場合】
18年2850円で買って、19年2730円まで落ちてもトントン。19年2730円で買って、20年2610円まで落ちてもトントン。
20年2610円で買って、21年2490円まで落ちてもトントン。
21年2490円で買って、22年2370円まで落ちてもトントン。
→上記のように配当効果を得られ実質取得単価が低減されていきます。
※税引き後受取配当120円(2018年度予定配当150円)にて計算。
※配当150円(税引後120円)として、22年の配当利回りは6.33%!
当然、株価が一方的に落ち続けるわけもなく、増配される予定でもある訳で、近いうちに必ず反転開始するでしょう(笑)
果報は寝て待てという事です・・・JTの様な高配当株は時間が常に味方してくれるため、ロスカットは賢明な策ではありませんね(汗)
「JTを買うなら現物で」という理由は出口戦略にもかかわる問題のためです。-
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JT(2914) -
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リタイヤ組の一部(多く)は収入限られる為、源泉所得税分のほとんどが確定申告で還付