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自動運転申請
米配車大手ウーバー・テクノロジーズ[UBER.UL]は2日、自動運転車の公道試験再開に向け、ペンシルベニア州に認可申請を行ったことを明らかにした。
ウーバーは今年3月、アリゾナ州の公道試験中に起きた衝突事故で女性1人が死亡したことを受け、自動運転機能の公道試験を中止。その後、マニュアル運転による公道試験を続け、ソフトウェアの向上に注力していた。
ウーバーが米運輸省道路交通安全局(NHTSA)に提出した報告書によると、公道試験再開後は、ウーバー職員2人が運転席と助手席に乗り、自動非常ブレーキシステムの使用を常時可能とする環境を整える。また、試験を実施する運転手の時間に制限を設けるなどの措置も実施するという。
ペンシルベニア州の運輸当局報道官は、申請を受け取ったと確認し、審査する考えを示した。
州は申請承認後、認可書面を企業側に送付すると説明した。ウーバーは、この書面を受け取るまでピッツバーグ市で試験を再開しない方針を明らかにしている。
ピッツバーグ市当局幹部は、ウーバーが透明性を高めるなどしたことを挙げ、「信頼が高まった」と語った。
亡くなった方の弔いを記す為にも成功をして貰いたい。
自動運転の電車には時々乗りますが、
自動運転の車にはまだ乗りたくないですね。(~_~;)
日本の交通事情を考えると無理!と私は思うのですが、
どうでしょう。 (・_・;
日本での自動運転の実用化は道路を変化させないと、
実用化は無理だと思います。
ウーバーは自動運転からの上場にすべきでしたね。
あれでは白タクです。
既得権益よりも見なし技術による規制緩和は慎重に国も考えるべきです。
自動運転はある意味、aiと同じくらい難しいでしょう。
ウーバーはもともとライドシェア… 一般人同士の相乗り配車アプリで仲介業をやってます。
ウーバー側は支払いのやり取りだけで、その他の経費は登録者が持つという儲かるのか儲からないのか… 個人的には儲からないと思うシステムです。
ウーバー側は料金が発生し中間マージンで20~30%取るようです。
孫正義が「こんなバカな国はない!」と言った時の話しがこのウーバーの配車システムです。
欧米やアジアでも参入し問題になってますが… これはウーバーの一人勝ちで恩恵を被ってる人がいるというのは懐疑的です。
タクシー会社は黙ってないと思います。
私は地方の中核都市に住んでますが… タクシー運転手の所得は税引きで月収12万くらいだそうです。
都内ではもっと収入が多いでしょうが… 規制緩和でウーバーが配車サービスを開始しても儲からないでしょう。
しかし、トヨタとソフトバンクは何処に行くのやら。
トヨタ自ら墓穴を掘ってるかもしれませんね。