FOMCの記録(2018年9月26日~9月27日)

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FOMCの記録(2018年9月26日~9月27日)

・政策スタンスはなお緩和的の文言削除。→市場に目立った反応無し。
(そのほかの文言は前回を踏襲)
・経済見通しに対するリスクは均衡。
・労働市場は力強い。
・経済活動は力強いぺースで拡大続く。
・個人消費、設備投資は力強く拡大。

補足:パウエル議長の発言
・経済は力強く失業率も低い。
・多くの人々に賃金上昇が見られる。
・経済拡大の利益が全ての米国人に達していない。
・インフレは低位安定。
・FRBは漸進的に金利を中立水準に戻している。
・金利はなお低水準。
・中立水準への漸進的な戻りが経済を支援。
・緩和的の文言削除は金利の道筋を示したものではない。
・全体の成長見通しは好ましい。
・労働市場は力強さが続く公算。
・労働参加率はポジティブなサイン。
・安定的に2%のインフレを見込む。
・インフレは2%前後での推移を見込む。
・原油高の影響は一時的。
・利上げ見通しに関しては6月と同様。
・一部のメンバーは中立金利の緩やかなオーバーシュートを見込む。
・失業率はフィリップス曲線のフラット化を反映。
・インフレの過程は1960年代以来劇的に変化した。
・一部の資産価格は最高値圏にある。
・貿易問題への懸念の声を聞いている。
・貿易問題の影響を依然として計りかねている。
・長期に渡る関税の拡大は米国にとってよいことではない。
・関税引き上げによるインフレ上昇が一時的か長期に渡るのかはわからない。
・政策はなお緩和的。

 金利は利上げとなった。2.00~2.25%。年内あと1回、来年は3回利上げして打ち止めというのが大方の予想だったとのこと。サプライズは無し。
貿易問題の懸念が繰り返しでてきているけれど今のところ消費に影響は無いようだ。。。ただパウエル議長の記者会見でのやり取り(Q.利上げがペースを加速させるのはどのような時か?→A.インフレが上振れする時だがそれは予測しないし(ヾノ・∀・`)ナイナイ)で暴落した。(らしい) 
 翌日の日本市場も暴落したが翌日には上昇。もう何が何だか・・・。ジェットコースターか。勘弁して。。。(~_~;)
 まぁ資産が上がってるんだからいいか(^^♪

リンク:FOMCの記録(2018年8月1日~8月2日)
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