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「死にてえって思ったら筋肉を殺そう」

死にてえって思ってるそこの君!
自殺する前に筋トレで筋肉を殺そう!

筋トレは筋肉を殺す気で追い込み
「今のままでは死ぬ」と思わせる事で筋肉を成長させる行為です!
筋トレは自殺未遂に近いです!

しかも筋肉は3日後には強くなって蘇ります!
性格も強気になり「死にてえ」から「殺す」に変わります!

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表紙には、サングラスをかけた坊主系でマッチョな男が、
グレーな上着をぶっきらぼうに左肩にかけ、
何を眺めているのかその顔を左へ傾けて、
金色のネクタイは逆側になびいている絵が描いてある。
そして驚いたことに、着ているシャツは真っ赤ときた。

★「超筋トレが最強のソリューションである
    ~筋肉が人生を変える超科学的な理由~」
 Testosterone/久保孝史著 文響社 
 2018.5.2第1刷 2018.5.21.第2刷 P.16より抜粋  

Testosterone (テストステロン)とは著者のペンネーム。
この男は表紙絵のモデルと思われる。
筋トレ大好き、体育会系を地でいく表現な文章を書く。

もう一人の著者、久保孝史は性格が真逆で、
Testosterone の主張する考えを、
疫学的で科学的な論考で補強する役目。

掛け合い漫才なやり取りで、読者を飽きさせない。
そして、筋トレの魅力で読者の頭を一杯にさせてしまうという、
オモロイ書籍になっている。

ただし、筋トレのテリトリーがあまりにも広いせいだろう、
具体的な筋トレの説明には紙面が割かれていないので、
目的別筋トレの現状や具体的方法を、
他の書籍などで研究する必要が、読者にはある。

また、筋トレを切っ掛けにして、
人生のどん底から這い上がった実例がオモロイ。

ひょっとすると、ある意味でライザップを切っ掛けにして、
筋トレがこれからブレイクする可能性がある。
厚労省の動きも、そうした方向へ向かっている模様。

この書籍の実例によって、
精神科でも、筋トレが治療の一環として取り入れられる可能性だってある。








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